2025年11月14日

◾️お知らせ◾️15日は14時からOpenです

◾️お知らせ◾️
11月15日土曜日は
午後14時〜18時
(最終受付17時)
での対応となります


※いつもより1時間遅いスタートです。
ご注意くださいね。


現在の子猫室で、
ご縁募集中なのはこの三匹。

黒猫♂くじら
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うすきじ♂ひよ
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パステル三毛♀かれい
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絶賛ご縁募集中です!









posted by いよだとばん&むう at 16:18| Comment(0) | かむい&さすけ、闘病中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年10月24日

◾️10月25日26日はお休み◾️

◾️お知らせ◾️
10月25日26日は、
授業参観&お見合い会をお休みします


26日には名古屋から新入生を迎えます。
11月の連休には、秋シーズンピーク!
子猫達10匹が揃ってデビューしますので、
お楽しみに!







2025年10月17日

■21年目のありがとう!■

2004年10月16日に、ベテランボランティアさんから二匹の保護猫さんを預かったことで発足した、猫の幼稚園。

無事21年目となりました。
紆余曲折あったけど、こんなに長く続けてこられたことは、
ただただご支援いただいてる皆様と、
猫の幼稚園内外の頼もしい仲間のおかげです。
本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

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※猫の幼稚園五代目ボス もみじ♀

実は昨年、20周年記念で色々とイベントを企画していました。
ですが、数年振りのFIP、それも群発であったり、
四代目ボス元気の闘病であったりと、
思いっきり重たい暗雲立ち込める状況に陥ってて、
とてもイベントを実施できる状況ではなくなってしまって、全て見合わせ。

一年前を振り却ってみると、現在こうして穏やかな気持ちで活動を続けていることに、とても感慨深いものがあります。

不治の病と言われたFIPが治る病気になって、発症した子達を看取ることなく一年を迎えました。
寛解していないのは現状あべちゃんだけ。
3度目の投薬期間を終えて、現在経過観察中です。
春先に寛解した子達は全てご縁をいただき卒園。
今は夏に寛解したこいちゃんのご縁を切望しているところです。

猫保護界隈も、この20年で随分と様変わりしました。
あちこちで若い世代がどんどん保護活動に携わってくれているし、
TVの影響で広く認知度がましているし、
新しい形態・工夫の活動が台頭しているし、
本当に頼もしい限りです。


大阪などの大都市圏では、行政との連携やTNRも進み、行政に収容される猫の数が激減しました。
でも地方ではまだまだ多数の猫が保護されています。
環境省が地方の猫を大都市圏にと考えているのは、大都市圏の方が飼い主希望が多いから理に適っているのでしょう。

猫の幼稚園では現在、愛知・岐阜・石川からの受け入れを続けていますが、この流れはまだまだ続きそうです。

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※名古屋港出身のつくし♂  近頃もみじの代理ボス自認中みたいです 


猫の幼稚園は私伊與田の個人宅兼本業事務所を利用して活動しているので、日常のお世話は基本私一人。
動愛法の規制もありますので、上限30匹で、でも仕事のことや猫達のQOLとを考えると、平常20匹位で廻すのが理想です。
認定NPO法人とは言っても、これはかなり小さな規模ですが、
私の理想はしっかりと地に足の着いた地道な活動なので、丁度いいのでしょう。


とは言っても、ずうっと変わらずこのままというのも成長がなくツマラナイし、
もう一歩、もう一段、
高みに進むにはどうすればいいのかと毎日自問自答する日々です。

現状維持はある意味簡単で、平穏です。
私の年齢を考えるとそれも悪くないのかもしれません。

でも60歳が目に見えてきたからこそ、あと何年活動できるのかを考えるようになって、
だからこそ次の世代に繋ぐことも視野にいれ、殻を破って発展させたいと思います。

21年目の今日からの活動が、またたくさんのご縁に恵まれ、猫と人が共に幸せになるように、
仲間達とともに精一杯頑張ります。
どうぞ応援よろしくお願い申し上げます。

認定特定非営利活動法人猫の幼稚園 理事長 伊與田道代






2025年09月26日

パルボ対応2025-2 終息・凍結解除

皆様、毎度パルボ対応でご心配おかけして申し訳ありません。

8月末に入園した岐阜っこ四匹が、全頭実施の遺伝子検査で犬パルボ陽性とでて、9月2日から対外的な活動を全て自粛、凍結しておりました。
一週間後の8日の検体で行った2度目の遺伝子検査で、ごぉ、しん、じゅ〜の三匹は陰性、さんが陽性。
16日の検体で行った3度目の遺伝子検査でも、さんは陽性。
22日の検体で行った4度目の遺伝子検査で、やっと陰性となりました。

SNSやYouTubeのライブ配信では速報でお知らせしておりますが、今は四兄妹で子猫室に移動し、ご縁募集の準備をしております。

今回も園児達を守ることができました。
見守ってくださってた皆様、本当にありがとうございます。

明日9月27日から通常運営に戻ります。

▪️9月27日28日授業参観対応します▪️
13:00〜18:00

予約不要ですので、園児達に会いに来てくださいね〜
※子猫達の募集も開始します。今夜掲示板デビュー予定。

さん
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ごぉ
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しん
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じゅ〜
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さて、ここで今回の件を振り返ります。

・今回慌てたのは、犬パルボ(CPV)が陽性で、猫パルボ(FPV)は陰性であったこと。
犬は犬パルボ(CPV)だけに罹患しますが、猫は犬パルボ(CPV)と猫パルボ(FPV)両方に罹患します。

犬パルボ(CPV)陽性が四匹全員というケースはかなりレアらしく、いつもお世話になっている検査機関のS先生が、俄然興味を示してくださり、今後の資料にと色々とデータを取ってくれています。

・主治医のO先生からは、犬パルボワクチンを別途接種した方がいいのか?とS先生に確認してくださいましたが、残念ながら犬パルボワクチンは猫の体内では定着しないとのことで、接種しても無駄だそうです。

・私が知っている範囲では、現状犬パルボは猫パルボに比べて致死率が低く、重篤な状態になるケースは案外少ないらしいと記憶していたけれど、猫が感染した場合はどうなんだろう?と文献漁ってみた時に、『犬パルボウイルスの猫実験感染』という論文を見つけました。
加えてどの子も覇気あり食欲ありで、どうやら不顕性感染であることと、一回目の検体採取した後すぐにワクチンもしていたので、三週間の隔離期間は精神的にはかなり救われた期間でした。


岐阜の保護主さんの元にいる親猫と兄妹も、検体を採取して遺伝子検査したのですが、時期がずれたからか全員陰性でした。
保護主さんと相談者さん達からの情報によると、岐阜猫組が暮らしていたのは、山間部の民家で裏はすぐ山、飼い犬の大型犬二匹は日々裏山で野生動物達と遭遇できる環境であったとのこと。

うちに来た四匹のうち一匹には、マンソン裂頭条虫と壺型吸虫がいて、大阪に来てから四匹共に注射で駆虫していますが、都心部ではもうほとんど遭遇しない寄生虫がいたのは、この裏山をテリトリーに含んで暮らしていた環境の所為だったのでしょう。

また興味深いことに、犬パルボは1978年発見で比較的新しく、世界的に大流行したことがあり、その分多くの犬が免疫を持っていて、今では不顕性感染が多いそうです。

ということは…
うちの三匹がすぐ陰性になったり、保護主さんの元にいる子達が陰性であったのは、裏山とかに存在していた犬パルボウイルスに、ごくゆる〜く感染して、すぐに陰性になったとか、親世代ならもうすでに自己免疫持っていたとかってことなのかもしれませんね。

結論!やっぱりワクチン大事!!
これに尽きるのかなあというのが、今回の振り返りですね。

よく都心部では室内飼育でも、田舎ののんびりした環境なら外飼いでいいじゃないかなんて意見を見聞きしますが、やっぱりどんな地域でも愛猫さんはワクチンして室内飼育が一番ですね。






2025年09月02日

パルボ対応2025-2

先ほど、隔離室で過ごす子猫4匹に、
全頭実施のパルボ遺伝子検査で陽性反応が出ました
今回は猫パルボ(FPV)ではなく、犬パルボ(CPV)の感染です。
※犬はCPVだけに感染しますが、猫はFPVとCPV 両方に感染します。


よっていつもの通り、
最低二週間の間、
対外的な活動を全て
自粛、休止といたします。



幸い顕著な症状は出ておらず、私たちがいつも隠れパルボと呼ぶ状態の様です。
でもパルボであることには変わりがありませんので、今からいろいろと対策に入ります。

関係者には緊急連絡を廻しました。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解ご協力、よろしくお願い致します。

同志の皆様も、くれぐれもお気をつけ下さい。
パルボはどこにでも転がっている感染症です。





2025年08月04日

お盆の予定2025

2025年のお盆休み、世間一般では長いみたいですね〜
6日から20日までお休みのところもあるとかないとか!?

猫の幼稚園のお見合い&授業参観対応は


8月 9日土曜日・13:00〜18:00最終受付17:00
  10日日曜日・13:00〜16:00
  11日月曜日・13:00〜18:00最終受付17:00

8月 15日金曜日 16日土曜日  17日日曜日
   13:00〜18:00最終受付17:00 


となります。

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子猫室でご縁募集しているのは二匹のみ、と少々寂しい感じですが、

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FIP寛解して避妊も終え、準備万端整ってるこいちゃんや、
FIP治療中だけど、ご飯もりもり食べてる絶好調のあべちゃんはじめ、大人猫7匹、
お盆休み前には新入生をお迎えする予定だし、毎年恒例の里帰り卒園生も複数です。

ぜひ、園児たちに会いにきてやってくださいね〜!






2025年08月03日

大吾 昇格!

6月に卒園した大吾は、猫の幼稚園の名物園児。

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白足袋白手袋眉毛付き。
小首傾げるポーズがお得意のチャームポイント。
腰とんとんされるのが大好きですぐお尻見せつけてくるw

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またたびの棒に戯れるのも大好きで、力強く噛んじゃうから、一晩で棒は消滅してたw


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子猫には優しいのに、先輩のきじ女子二匹りっことゆずちゃんにはいじわるで、茶虎姉妹のかえでともみじには手出ししない謎ルール。

元気兄貴には従順で、同じ名古屋港出身のつくしにはちょい煙たがられたw

元気亡き後ボス猫希望だったみたいだけど、にゃん望なくて就任ならず。


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そんななんとも愛すべき大吾、
5年近くも園児生活してましたが、3度目のトライアルで無事うちの子宣言いただきました!

本当に辛抱強く接して下さるAご夫妻に感謝です。

たくさんの猫さんと暮らしてこられたAご夫妻の、生涯最後の猫にと迎えていただきました。

最後の絵は奥様作で、当時の猫さん達を描いたもの。
大吾もいつか、描いて貰おうね!

大吾保護に関わった石狩挽歌さんはじめ愛知組の皆様、
永らくお待たせしました、大吾幸せ家猫さんに昇格です。

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2025年08月01日

セミナーのアーカイブ動画

7月12日のセミナーは無事終了。
主催のおがたま動物病院様、講演いただいた緒方先生、森下先生、相馬先生、
パネルディスカッションに登壇していただいた、カーラキャットカフェの木村さん リーフノットの井渕さん
参加いただいた皆様(なんと岐阜県から参加してくださった猫ボラさんがいて感激でした!)
そして裏方で支えてくれた猫の幼稚園のメンバーのみんな、ありがとうございました!

ボランティアさんが参加しにくい時期だったのが残念ですが、実はちゃんと録画してあります。
うちのメンバーウエン氏がカメラ担当でしっかり撮ってくれてまして、まあ予定より長丁場になって最後テープ足りなくなったのはご愛嬌w
先日緒方先生が、YouTubeチャンネル開設してアーカイブとしてあげてくれています。
猫ボラの皆様に是非視聴してみてくださいね!

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保護猫のウイルス感染症セミナー 講演1・2
https://www.youtube.com/watch?v=RicCj2r8gAs&t=23s

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保護猫のウイルス感染症セミナー 講演3
https://www.youtube.com/watch?v=vEOlnsIouR8&t=36s

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保護猫のウイルス感染症セミナー パネルディスカッション(前半)
https://www.youtube.com/watch?v=pm5FGyENFu0&t=15s

保護猫のウイルス感染症セミナー パネルディスカッション(後半)
https://www.youtube.com/watch?v=ja3YddV-ahk&t=734s

特に最後の動画では、私から先生方に質問として、▪️猫コロナフリーは幻想か?▪️と問いかけています。
ここ最近、一部のブリーダーさんボランティアさんの間で、モルヌピラビルを五日間ほど飲ませると猫コロナフリーになる、FIPにならない!というのが提唱されていると耳にしました。
どう考えても危険だと思うので、相馬先生に質問してみた次第です。

▪️結論:抗ウイルス薬を安易に使うべきではない
 一時期フリーにできても再感染あり


みんな、ぜひ視聴してみてね!






2025年06月13日

パルボ対応2025 終息・凍結解除

皆様、毎度パルボ対応でご心配おかけして申し訳ありません。

5月末に入園した名古屋っこ二匹、全頭実施の遺伝子検査でパルボ陽性で、対外的な活動を全て自粛、凍結しておりました。

幸い、二匹はとても元気なままで、強いて言えば軽い軟便が数回あったくらい、不顕性感染というよりはごくごく軽い症状で済んだ様です。

最初の検査から二週間目に、二回目の遺伝子検査を実施。
昨日夕方、2匹とも陰性の結果がでました。

急いで二匹を薬浴して、体に付着していたウイルスをきれいさっぱり洗い流して、同郷の白兄妹が待つ子猫室へ移動。
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続いて夜から朝方まで、えっちらおっちらビルコンプールでつけ置き消毒。

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今日午後から夕方までは仲間の手を借りて、隔離室を中心に施設内の消毒を済ませました。
これで今回のパルボ対応は終了です。

今回も園児達を守ることができました。
見守ってくださってた皆様、本当にありがとうございます。

明日6月14日から通常運営に戻ります。
▪️6月14日15日授業参観対応します▪️
13:00〜18:00
予約不要ですので、園児達に会いに来てくださいね〜
※子猫達の募集も開始します。今夜掲示板デビューしました。
 お見合いデビューは6月21日22日からです。


さてさて、ここで今回の振り返り。

今回のパルボも、パルボらしいパルボとはほど遠く…

同じ現場出身のぽるこあん子兄妹にコクシジウムがいたと聞いていたから、この子達にもいるだろうと思いつつの検便では回虫もプラス。
バイコックス3日、ミルべマックス一回。

でもなんとなく軟便だなって思っていたら、遺伝子検査でパルボ陽性。

これ、遺伝子検査してなかったら絶対パルボだと思わないんじゃないかな。
で、保護から二週間経ったから、他の子と一緒にしましょ!なんてことになったら…
蔓延しますよねえ。
ぽるこあん子はワクチンして日が浅いから、まだ抗体価上がってなかっただろうしね。

ほんとに怖いよ、パルボ。
今年は関東の方でも多くでてるって聞いてるし。

下痢だの嘔吐だのがない、パルボらしくないパルボのケースも多々ありますから、本当に同志のみなさまには遺伝子検査をお勧めしたいです。

ほんとは下痢パネル遺伝子検査を全頭実施できればもっと安全なんだろうけど、流石に費用が追いつかないなあ。

そんな訳で保護活動していれば、避けては通れないパルボ。
なにやら新型パルボなんてものもある!?
そこら辺、知りたいですね?
すごく良いタイミングで、
7月12日には無料セミナー
あります!

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同志の皆様、ぜひ一緒に勉強しましょう!







2025年05月30日

パルボ対応2025

隔離室で過ごす子猫2匹に、
全頭実施のパルボ遺伝子検査で陽性反応が出ました

よっていつもの通り、
最低二週間の間、
対外的な活動を全て
自粛、休止といたします。


幸い顕著な症状は出ておらず、私たちがいつも隠れパルボと呼ぶ状態の様です。
でもパルボであることには変わりがありませんので、今からいろいろと対策に入ります。

関係者やお見合い会授業参観参加予定の皆様には、緊急連絡を廻しました。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解ご協力、よろしくお願い致します。

同志の皆様も、くれぐれもお気をつけ下さい。
パルボはどこにでも転がっている感染症です。