驚く程大量の膿を出したつばめちゃん。傷口を見て貰う為に火曜夜に病院に行ってきました。
ブログで記事をみて、平日なのに様子を見に寄ってくれた、虎之介さんとちゃこちゃんにも一緒について来て貰いました。二人とも別に待ち合わせた訳ではないのに、お互い我が家でばったり出会って「気が合うね~」仕事が佳境を迎えてているいよだを気使って、二人とも食材迄持ち寄って来てくれて、美味しい晩ご飯作ってくれました
実は徹夜明けでちょっとへたばり気味のいよだでしたので、ご飯作る気力も体力なかった。。。いつもありがとう虎之介さん&ちゃこちゃん。
さて、病院での診療は院長先生ではなく他の先生が担当して下さいました。
もう膿んではいないけれど、この後傷口がちゃんと治ってくれないと細菌感染などが心配になってきます。FeLVは免疫力低下の病気ですから。。。
で、先ずは毛刈りです。実は昨夜、いよだも試みましたが。。。上手く行かず断念傷口痛めそうで強行出来ませんでした~
毛刈り終わった時のつばめちゃん。珍しく顔が怒ってますね~
昨夜膿がでた傷口は2カ所だと思ってましたが、もっと傷口ありますね。。。
次は、傷口の洗浄です。表面だけの消毒はいよだでも出来ますが、こうして傷の内部迄丁寧に洗って貰うのには、やはりプロの手際やね~。お尻に体温計突っ込むのもいよだは怖くて。。。(^^; 直腸傷つけたらって思うと出来なくて、専ら太腿に挟んで表面体温を測る事にしています。担当の獣看護士さんは「熟れですよ~」って仰ってましたけど、あんまり熟れたくもないような~(笑)
で、傷用の消毒液とお薬を貰って帰ってきました。昨日はイソジンを使って消毒したけれど、こんな傷の場合はイソジンよりヒビテン液の方が良いそうです。傷口の皮膚の再生をイソジンでは邪魔する事になっていくそうで。。。だからヒビテンで消毒して、ガーゼ等で覆うのもやめておく、と。
この薄いピンクの消毒液、一瞬ビルコンSかと思った(笑)けど、そんな訳ないですね~
因にさっき名前確認するのに検索したら、ラップ療法ってのを見つけました。いよだは自分の事にはかなり無頓着で、現場に出てて材木や鉄筋で擦り傷作っても放ったらかし、バンドエイドも貼った事無いけど、確かにバンドエイドって貼ると傷がなかなか乾かないしな~、このラップ療法ってええ発想やなあと妙に関心。でもつばめちゃんにはどうやろね
水曜夜の傷口の状態です。夕方かなり乾燥してたけど、ヒビテンで消毒したら又こんな感じになってました。でももう膿んではいませんね。傷口の皮膚から分泌される透明の液が出ている模様、これって傷を治す為に体が自分で出してる液ですね。つばめちゃんの体は今とても頑張って傷やウイルスと戦ってるんやなあと実感。。。
でもその所為か食欲は全くなしに等しい状況です。なので今日もウォルサムで強制給餌しました。正直凄く嫌がるのでいよだも凹みます。。。お薬も必死で吐き出そうとするし。。。
でも強制給餌終わって撫でると、ご覧の様に至福の表情を見せてくれます。
もっともっとこの表情を見ていたいと願う毎日です。