いよだの席のほぼ真後ろで、天井に一番近い場所です。
。。。どうやらここから、いよだの仕事を監督して下さってる模様。。。

でも、この場所の快適さに気付いたにゃんこさんがもう一匹。。。
レディグレイがリビングにお出かけした隙に場所を乗っ取ってしまいました。
戻って来たレディグレイ、お気に入りの場所になおみちゃんがいるのを見つけて、思わずこちらを振り返ります。
「あらあら、困ってしまうわ~~どうしましょ」そんな表情のレディグレイです。
でもその顔って、もしかして、いよだに相談してくれてんの
気の強い猫さん同士なら一触即発の緊張状態

でも貴婦人レディグレイは、喧嘩なんてそんな下品な事はいたしません
「では、もう一回お散歩でもしてきましょう

なおみちゃんも暫くすると降りて来て「そろそろ交替しとこかな~」
そうそう、皆で譲り合って仲良くね~
そんな訳で、今日もいよだの背後にはレディグレイの姿と、時々他の猫さんの姿があるのです。
ココだと顔もよく見えるからいよだとしても大歓迎

早くつくも君もココにくる様にならへんかな~
なんと言ってもつくも君、カクレンボの天才でして、先日は二日近く姿が見えないと思ったら、流しの下の物陰に見事に隠れて出てきませんでした

つくも君が扉を開けたのではなく、番頭さんが開けた扉を見て、中に入り込んで隠れてて、いよだが扉を閉めてしまった模様です。
普通なら数時間すれば出てきたくて扉をかりかりするとか、物音させるでしょうに。。。つくも君は見事に潜んでおりました。
懐中電灯片手に見つけた時の「しまった~


「美味しい貢ぎ物次第では、その若い黒猫さんもVIP席にお招きしてあげても宜しくてよ。」
ではレディグレイ、美味しい鶏ささみを用意しますのでどうぞよしなにお取り計らいを~~
