今朝のもふ君も元気にきよし君と遊んでいます
でもあんまり過激にならないでね~
お昼前に病院に到着。
まずはもう一度レントゲンを撮り、状況を確認します。
平日の午前中の待合室は、人も患畜さんもまばらです。もふ君ケージから外を覗いて興味津々車の中では散々鳴いて、『出して出して~』てウルサかったもんなあ~
出てくると大人しくいよだの膝の上におすわり
実は向こう側に大きなわんちゃんがいるんです。ちょっとビビってる(笑)
術前の診察の為に診察室に入ったら、宅配便を渡されました。「」と思い乍ら中を見てみると、わざわざもふ君の為に杭全神社のお守りを送って下さった方がいらっしゃったんです
NAさんは7月に3匹の猫さん保護された際に、ARKさんから猫の幼稚園のこと聞いて、それからずっと読者でいて下さったそうです。ほんとはフリマの時に渡そうと思っていたって、お手紙にありました。ありがとうございます。
どうやら保護した子猫さんはその侭お家に迎えられた様子とっても賑やかなお家になったんでしょうね。
是非一度、猫の幼稚園にも遊びにいらして下さいね!
戴いたお守りを首から下げたもふ君です。なんだか胸張って偉そうです(笑)
杭全神社は平野区の有名な神社。勇壮なお祭りでも有名です。
いよだの高校時代の友人が結構この辺りに多いんですよね~。なんか懐かしいな。。。
小さな体に大きなお守りと、全国の皆さんの応援パワー背負って、もふ君は手術に入りました。
最悪の場合、術中に亡くなる事も考えられるので、なにかあったら直ぐ側に行ける様に、猫の幼稚園には戻らず病院の待合室で待機させて貰いました。新大阪迄戻ると、往復一時間半は掛かってしまうし、それならここでmouchiさんちのくぅちゃんの鶴折って待ってようと、人気の無い待合室で数時間。院長先生が呼びに来てくれました。
先生の説明では、ヘルニアの傷は後天的なもの。
でも結構時間は経ってた様で、腸となんとかはしっかり胸腔に入り込んでで、他の臓器との癒着もかなり進んでいたそうです。圧迫されていた肺は奥の方ですっかり小さく萎縮していたとも聞きました。
ただ、幼い成長期の体だから、悪くなるのも早いけれど、治るのも早い。今後、今迄肺が圧迫された状態に馴れていた体が、ちゃんと元通り機能し出すかどうか、まだまだ気は抜けない状態なんですが。。。
それでもほんまの家族の元への距離が、一気に数歩縮まりました
まだ麻酔が覚めきってなくて、朦朧とした状態のもふ君です。
それでも、少し起きてはドアの方へ寄って来てくれます。まだ直接撫でてやれないのがもどかしい。。。
又明日、様子見に来るからね。待っててなもふ君。
これから一週間は入院になります。しっかりと術後をケアして頂いて、早く猫の幼稚園に戻って来て欲しいと思ってます。素敵な家族を探してあげたいですもんね
でも、ほんま、手術が無事に終わって心底ほっとしました
皆さん、応援パワーありがとうございますほんまに嬉しいです。
また入院中のもふ君の様子お知らせしますので楽しみに待ってて下さいね。
おまけ。。。
喜びつつも気疲れてして帰って来たら、にゃんずご飯場所の上のニームの鉢植えが粉々に。。。どっと疲れが増しました。。。
こら~~!誰やこんな悪さしたんは~犯にゃんは自分で片付けなさ~いと叫ぶ声が虚しく響く猫の幼稚園です。。。