当のもふ君は前脚にオレンジ色の包帯巻いて、いつものキャリーの上。
どうやら今日は食欲が無いらしく、あんまり食べてないんだそうで、栄養補う為に点滴入れて貰ってたんですって。
おおたさんと二人で撫でまくり乍ら、「食べなアカンやんか~!」と諭すんですが。。。
可愛く鳴いてしっぽ振るわし甘えるばかり

可愛いんですよ。。。もの凄くね~。でもご飯は食べて~!
一粒、口の中に放り込むと直ぐ吐き出して、でもおもむろに食べ出したもふ君。その写真一杯撮ったのに。。。データが飛んでしまいました。。。皆さんすみません


今日は院長先生が手術直前のレントゲンと、今日のレントゲンとを見比べて説明して下さって、その写真もあったのに~~~

でも取りあえず説明だけでも。
術前には胸にも臓器が入りこんで、胸とお腹との境が判りませんでした。ま、そんなレントゲンなんてそうそう見るもんではないので、素人目には判らないんですが

ですが、術跡の今日の写真見せて貰うと差は歴然

胸の部分とお腹の部分、しっかり別れています。
でもほんとは胸の部分はもっと黒く写ってなければいけないんだそうです。
まだ肺の部分がすこ~し、白い。。。
これは、今迄肝臓や腸に圧迫されて萎縮していた肺が、やっと本来の大きさを取り戻しつつあるものの、今迄の癒着等のダメージから軽い炎症起こしているってことらしいです。
これがもっとヒドくなるとやはりヤバい。。。
肺だけではなく、心臓も今迄押しやられてたのがやっと正常な位置に戻って機能しようとし始めてる所なわけで。。。
保護される直前、にゃあにゃあ鳴き乍ら公園を通る人の脚にまとわりつく様にしていたもふ君。もしかしたらその時に、事故にあったとか、蹴られてしまったとか。。。
そんな事が原因で徐々に傷が広がって、臓器が移動していって、一旦はヒドく危ない状態になったものの、その状態で落ち着いて約3週間。
今3週間分の揺り返しが来てるってことでしょうか。
もふ君は、食事の量は少ないものの、見た目は昨日と変わりません。
ゆっくりでいいから、しっかり治して元気になってね。
でもね、今日のもふ君は進化してましたよ
昨日キャリーに入っても連れて帰って貰えなかったので、今日はケージのドアを開けて撫でまくっていると、ケージの縁から身を乗り出して抱っこをせがむという新技を披露してくれました~~~

胸に抱いた写真も何枚も撮ったのに。。。

お詫びに同じキジトラの優君の最新画像をUPしますので、これでお許しを(笑)
珍しく、隠れ家ではなくベッドに陣取って眠っていた優君ですが、カメラを向けると途端に警戒態勢。
でも以前の極悪非道な顔に比べたら、な~んて可愛いお顔になったのかしら

応援ありがとうございます。
11/13フリマのお手伝いも頂きました、mamoさん
11/14すっかり常連のきつねさん
11/15ネコママさんの所からいらして下さった、お年寄りニャンコの母さん
同じく、カズもん姉さん
11/17ご存知アイドルにゃんこゆきったんのおかんダライクマさん
郵送で送って頂いた文太郎君のママさん
もふ君や他の猫さんへの暖かいカンパ、ありがとうございます。
有り難く頂戴して、もふ君の治療費、又他の猫さんの治療費に使わせて頂きます。
また11/15にはアフィリエイトの入金もありました。
A社¥4,567- B社¥4,733-の入金です
これも皆さんが、画面右下のリンクからお買い物して下さったり、右上のリンクをぽちぽちってして下さったお陰です。ほんまにありがとうございます。
これからも又どんどん輪が広がっていきそうな猫の幼稚園とおおたファミリーですが、どうぞ宜しくお願い致します。