いよだの秘蔵ッコ、モフモフもふ君
本日やっと二回目のワクチン接種できました
10月末に入園してすぐ、呼吸が変なことに気付き通院。ベル動物病院さんでデジタルレントゲン撮ってみると横隔膜ヘルニアと判り、小さな体で大手術でした。
手術は成功し、術後の経過も良かったので予定通り退院したものの、今度は薬で胃が荒れたのか殆ど食事しなくなり強制給餌するものの追いつかず、急遽再入院
どうなることかと気を揉みましたが、おかげ様で晴れて二度目の退院も出来ました。
その後もどうやら免疫力全体が落ちている様なのでインターフェロン治療に月に数回の通院を続けているのに、やはり真菌ハゲが出来たり、手術の為に剃ったお腹の毛の成長が遅かったり、体重がなかなか増えなかったり、鼻気管炎ひいたリ。。。
すっかりベル動物病院さんにお馴染みさんになってしまいました
それにしても、こんなに病院通いが出来たのも、ひとえにいつも応援して下さってる皆さんが医療費をカンパして下さったお陰です、ありがとうございます。
そのお陰でしっかりケアもでき、こうしてやっと二度目のワクチン接種に漕ぎ着けました
そして今日、院長先生からは、今月のお見合い会にエントリーOKとのお許しも頂いたんです
もふ君はこの月末で生後半年を迎える頃でしょうか。
体重も2月13日現在2.4kgに迄成長しました。
この頃はご飯もしっかり食べてるし、おやつ争奪戦でも大人猫顔負けの活躍ぶりです
FIVとFeLVは陰性。トイレも上手。
なにより人にも猫にも慣れていてとても可愛い猫さんです。
ただ、やはり大怪我で大手術していて、インターフェロン治療しているのに鼻気管炎に掛かる所を見ると、大人猫になって体が出来上がり免疫がしっかりしてくる迄、注意が必要なのだろうと思います。
ですので、出来るだけお留守番の少ないお家を希望したいのです。
入院中は幼稚園に帰る帰ると言って駄々こねて、ケージ開けるとすぐ飛びついて来て抱っこをせがむ甘えた坊主
なのに猫の幼稚園に帰って来たら、お兄ちゃん猫達と遊ぶのが楽しくて仕方ないらしく、夜もお布団に入って来てくれませんでした
今年に入って鼻気管炎で白君黒君達と寝室に隔離してからは、枕元で一緒に寝る様になってくれて、今では見事添い寝猫さんです
募集する側があれこれ注文をつけるなんて。。。と言う意見もあるのですが、私としては猫さん一匹よりはお友達猫さんのいるお家に迎えて頂ければ嬉しいです。
もふ君、密かにお小姓猫と呼ばれています(笑)
ミッチー兄ちゃん、ぱんだ兄ちゃん、健太兄ちゃんに大人気で、所っちゅうマウントされてたりしますでもってそれをあんまり嫌がってないような。。。
同じ年頃のき~ちゃんと取っ組み合ったり、少し年長の黒君と追いかけっこしたりも大好きです。
なのでお兄ちゃん猫さんのいるお家に迎えて頂けたら、または他の仔と一緒に迎えて頂けたら、きっともふ君にとってとてもラッキーなんではないかなあと感じています。
もう一つ、とっても我侭な希望として。。。
今後もベル動物病院さんをホームドクターとして下さったらほんまに嬉しいなあと。。。
院長先生だけでなく、副院長先生にも可愛がって頂いてるもふ君。
今日も診察の後、お見合い会エントリーOKとの報告をすると、副院長先生が「近くに貰われて行くのよ~~、それでこれからも顔見せてね」ってもふ君に話しかけて下さってました
去勢手術のこととか、今迄の体長管理のこととか考えると、そんな我侭を言いたくなるのですが。。。これはほんまに我侭ですねすみません、独り言として聞き流して下さい
つまるところは、猫の幼稚園応援して下さってる皆さんのお陰で救えたもふ君を、これから私達の分迄深く愛して下さる方に託したいだけなのです。取り立てて特別なことではなく、他の猫さんにも言えることなんですけどね。
どうぞ、もふ君のお家探しも引き続き応援宜しくお願い致します。