健ちゃんの闘病の様子を猫の幼稚園日誌でお知らせするのは久し振りですね。
発症から昨日で丸5ヶ月が経過しました。
短期決戦も多いFIP闘病で、健ちゃんとそのご家族はとっても前向きにがんばってます

先々週から便が出なくなって、その後食欲も低下。
でも相変わらず元気でおしゃべりにゃんこさんでした
診察して貰うとどうやら腸に何か出来てるか癒着してるか。。。
開腹手術の予定も入れたんですが、術前検査で内蔵数値が思わしくなく緊急入院。
点滴の効果もあり、とても元気だし食欲もあるし、でもやっぱり便が出ない。。。
そんな日々が続いていました。
昨日月曜に健ちゃんママと一緒にお見舞いに行きました。

今迄の通院で私が一緒の時には決して見せなかった甘えたっぷり全開です
私が撫でても甘えてスリスリしてくれます
今迄はこいつと一緒=病院=痛い注射


昨日の健ちゃんはそれよりも甘えたモードの方が重要だったのですね
昨日副院長先生とGWを家で過す準備について相談しました。
はっきりと日にちの決定は無かったのですが、今日はお父さんがお仕事頑張って早く終わらせてくれたので家族水入らずでのお見舞いだったし、大好きなお父さんとお母さんに連れて帰って貰って健ちゃんもほっとしている事でしょう。
決して楽観出来る状況ではありません。
点滴外した途端に食欲が落ちたそうです。だからこその退院でもあるのですね。
でも大事な家族として健ちゃんを慈しみ守って下さるご家族に心から感謝致します。
健ちゃんにとって、お父さんとお母さんの側にいるのが一番安らげる場所。
その場所でどうかいつまでも幸せに過して欲しいと願います。
皆さんもどうか、健ちゃんとお父さんお母さんにエール贈ってあげて下さいね。
今頃健ちゃん、お父さんお母さんのお布団に潜り込んでるのかな~
良い夢見てね健ちゃん。。。