132番目の入園で81期生、本日8月3日で在園55日です。
病院のケージに居るブルー君を見た時、なんて綺麗な猫さんやろう!って見惚れました

見るからにシャム猫の風貌で、大人しくケージに座っていたブルー君。高貴な感じさえ漂っていたものです。
でもどうやらそれは。。。ネコ被り


ただ単に馴れない場所で不安だった所為で大人しく縮こまっていたからそう感じた様です

だって、猫の幼稚園にやって来て、放牧されたブルー君は、ナンダカちょっと天然君

かる~い寄り目の所為で、真っ青な綺麗なお目めもなんだか笑いを誘ってしまうし、ちょっとだみ声なのも素敵な容姿を裏切っててやっぱり笑えちゃうんです
なんとも思いがけない味のある猫さんです

じゃかぶきさん家のかぶき君を思い出す、化粧パフ遊びの最中です

転がってるのを上手く押さえつけて満面の笑み

十二分に人慣れしてるし、生活のクセを見ててもそこかしこに人と暮らしていたらしい面影を感じ取ることが出来ます。
極めつけは、冷蔵庫

冷蔵庫開ける時にはどこからとも無くやってきて、冷蔵庫の前に座ります。
ここから美味しいものが出てくるのをちゃ~んと判ってて、足にスリスリサービスしながら、なんか頂戴

ある意味食い意地張ってますが、そこはやはり純血腫に近いシャム猫の血の所為か、身体はスリムなママ

こんなブルー君も只今ほんとの家族を捜しています。
容姿に似合わず、お気楽天然キャラのブルー君にピン
