FIP闘病中のぽふ君、頑張ってます。
退院する際大急ぎでレンタル簡易酸素室を用意しました。
でも呼吸は思ったより楽そうな日々が続いています
もっと、酸素室から出る時間が短いかと思っていましたが、一回軽く2~3時間はご機嫌な様子で過しています。
今のところ、胸水が再度溜っていないか、まだ少ないかなのでしょう。
酸素室からでると、軽快な足取りで爪研ぎ場所へ行き、かなりな迫力で(笑)爪研ぎするぽふ君。
元々後ろ足の筋肉の発達が悪く、腰がふらつくのでまるでモンローウォークの様な歩き方ですが、それでもご機嫌な様子なのが伝わってくるんです。
他の仔達の様に、猫釣り追いかけたりはしないけれど、お気に入りの場所でゆったり寛いだり、他のおちびにゃんこにちょっかいかけられたりし乍らリビングで過ごしています。
呼吸が早くなって来たかなと感じたら、また酸素室に戻って貰います。
まだ外にいたいと鳴く時と、大人しく中で寝てしまう時とが半々位かな。
通院は週に一度。
自宅でのステロイド&インターフェロン注射を2~3日に一度。
でも、週末から食欲が少し落ちて来ています。
a/d缶にカケシアを混ぜたものをカリカリにトッピングしていますが、前は完食したのに残しています。
鰹節をかけると二口三口と口を付けるけれど、それ以上は進まない。
シーバをあげたりして自分から食べる様調節しています。
そろそろ強制給餌も考えないといけないのかなあ。
でも出来るだけ自分の意思で食べて欲しいんですよね。
美味しい!って思う回数がまだまだ一杯あるように、色んな食材用意しなくちゃね
写真は9月22日のhayakaさんを囲む会の様子。
男性二名はお使いにいってて留守です。
大いに盛り上がり、数々の猫の幼稚園伝説番外編が産まれました(笑)
hayakaさんとつくねさんに呆れられてるんではないかな~と少々心配
この時に、ぽふ君はhayakaさんに京都安井金毘羅宮のお守りを戴きました。
一年近く前のもふ君の時の様に首からさげて記念撮影
なんだかお顔が誇らしげでしょ
とんちゃんと明日は生レバー用意してみようかって話してます。
前回入院中は野獣の様に食してたけど、今回はどうかな~