数日前から食欲が落ち熱があるので、掛り付けの病院へ。
触診とエコー検査で若干腹水が確認できた為、FIPの血液検査をお願いして下さいました。
と同時に今後どうするかを皆で相談。
さくらさんのお家からベルさんに通うのはなかなか難しい。
さくらさんには既に闘病中のシニア犬さんがいる。
でも、
猫の幼稚園ならこの頃は平日でも仲間達が集ってくれてて、闘病生活に必要な人手はあるし、ベルさん通院もお手の物。
なので、ここはやはり猫の幼稚園入園が一番良い道だろうとの判断です。
早速火曜から通院が始まりました。
木曜には検査結果がでて、コロナの数値は800倍と大した事ないけれど、γ-グロブリンの値の高さから見てやはり。。。
まずはインターフェロンとステロイドを使って熱を下げ食欲が戻る様に。
その後も週に何度も通院が必要だったり、自宅での注射が必要だったりするでしょう。
正直闘病生活は辛いです。
20匹の保護猫さんの面倒見るのとは別の段取りが必要だもの。
でも断腸の思いでハル君を猫の幼稚園に託して下さった、さくらさんの想いに応える為にも、皆でハル君をバックアップしたいと思っています。
がんばれハル君
