先日入園したあずみちゃん、病院で検査して貰って驚いたのは、まだ未成年かと思っていたら2~3歳との事でした。
小柄なので判んなかったなあ!
保護主やちゅさんと相談して、早速ベルさんで避妊手術の手配。
さくっと無事終了し、とっても元気にご機嫌な様子で過しています。
一方かえで嬢もやっと院長のGOサインが出て手術できました
いつもなら生後5ヶ月をメドにするんですが、6ちび~ズのうち兄弟2匹をFIPで亡くしているかえで嬢なので、避妊手術は慎重に時期を見ていたんです。
お腹の中の症状であるFIPは、避妊手術した猫さん=開腹手術して内蔵が空気に触れた経験のある猫さんは、どうもFIP発症している例が少ない、というデータもあるそうで、いつものマッキー法ではなくベルさんでの避妊手術を選んだんです。
麻酔もより安全なものを、糸もアレルギー対応のもの等、細心の注意を払い、手術しました。
術後当日も元気なかえで嬢。
でも傷を舐めるので腹巻き、それでも舐めるので健ママお手製カラー装着。
でもでも。。。
傷口は少々赤く腫れています
通院もしているけれど、やはりこれはもうかえで嬢の身体の免疫というか生命力の強さ弱さの問題なのでしょう。
人懐こくて元気溌剌なかえで嬢だけど、きっと野良では生き残れなかっただろうなと思います。
こうして保護されて人と暮らしているからこそ、可愛い様子で私達のアイドルになってくれてるんだなあと実感します。
願わくば、一日も早くほんとの家族の元でこの可愛らしさを発揮出来るようにと祈る毎日です。