先程新入生を迎えました。
190番目109期生になりますね。
生後二ヶ月位の女の子です。
ころころしてて垂れ気味の目がかわいい~~
ふわふわの毛は汚れてないし、肉球も子猫特有のふにふに。
蚤も見当たらないし、耳は多少汚れれたものの耳ダニもなしみたい。
住宅街の側溝で、一匹で大鳴きしていたそうな…
捨てられたのか、
はたまた出入り自由の家猫さんが産んだ子猫が迷ってしまったのか…
なんで避妊去勢を徹底しないのかなあ
このキジちゃんを保護したのは兼吉さん。
保護した猫さんは一週間は絶対隔離!が猫の幼稚園の鉄則です。
外にいる間にどんな感染症を患っているか外見だけでは判らないのです。
先住猫さんがいるなら、絶対に不用意に接触させてはいけないのです。
なので消毒の為のアクアリブと猫ミルク&カリカリに子猫用トイレセット持って、とんちゃん&すっがん君と兼吉さん家に走りました。
でも共働きの彼女の家では隔離の自信がないってことで、11日まで猫の幼稚園でお預かりして、その後は彼女のお家の子になる予定です。
つまりですね
七つの乳首を持つ宇宙猫とか
正統派キジトラハンサムボーイが
このキジちゃんのお兄ちゃんになる予定な訳です
隔離ケージに収まったキジちゃんは、最初寂しがってかなり鳴いてました。
とても人なつこくて甘えたさんな様です。
兼吉さんちで、膝にだっこしてカリカリ食べさせた私にすっかり懐きました
血液検査と隔離期間が済んだら、皆と一緒に遊べるからね、それまでちょっとだけ我慢してね。
ところでキジちゃんのお名前ですが、パパさんが「石松」って
男の子だと思ったらしく、森の石松って思いついたんだそうで、女の子って判っても「石松って呼んだら反応する~」って事で
兼吉さんととんちゃん、私は
「ええ~、もっと可愛いのが良い~」って反論してるんですが、さてさて一体どうなる事やら