順調に回復しているように見えるときわ&たいが。
ときわが退院してからは、通院間隔を3日、4日、5日、6日と順調に伸ばし、さて7日目の10月2日。
朝ご飯が終わり、私の仕事も一段落し、さて放牧タイムとケージを開けてもときわだけ出て来ない。
いつもなら二匹揃って出せ出せコールで飛び出してくるのに。
日中は事務所に遊びにくる事もなく、気怠そうに眠っていたときわ。
この日は夕方から仕事の打ち合わせが入るかもしれず、そうなると通院は明日かな~と呑気に考えていたんですが、心配になって段取り着けて夜診のベルさんに走りました。
体調不良だった院長が少しだけ復活していたので、すかさず院長指名
ラッキ~でした。
今日日中のときわのなんとなく元気が無い様子を伝えます。
やはり間隔が空き過ぎたのが良くなかったのだろうと…
うう~む、順調に回復に向かっている様に見えて、やはりまだまだ油断出来ないってことなんですね
恐るべしFIP
当のときわは元気が無い乍らも指ちゅぱちゅぱは健在です。
いや、健在すぎるかも
もしかすると、もしかして…
この指ちゅぱちゅぱはFIPの神経症状の現れの一つなのかもしれない。
院長にそう指摘されました。
確かに、異様な執着なんです。
仕事中に左手を吸われると、マウス作業は良しとしてもコマンドを打ち込めなくて仕事が進まない
なので「とっき~、あとでね」って言い乍ら指を離すんだけど、まるで追いすがる様に指にくっついて離れないときわ。
その執着心はもの凄いです
今迄にも指を吸う猫さんは沢山いたけど、ここ迄のはないよねえ
そんな心配を他所に、今日もときわは指ちゅぱちゅぱ
授業参観で七草ファミリーに会いにきて下さってたTご夫妻のコタ兄さんに抱っこされお互い至福の時を過しております
いつかほんとの家族に抱っこされて、こうして幸せな時間を過ごすことができます様に。
難しい病気だけれど、克服出来ます様に。
そう願いつつ、今度は5日目の通院に切り替えてみますね。