ヘルニアで出臍になってるはつちゃんも、今日がオペでした。
朝ご飯を軽く食べて、お昼前にベルさんに。
体重を量ると1.2kg。またまた増えてるね~
夕方迎えに行くと、院長が手術の説明をして下さいました。
最初はお腹の穴だけを閉じるつもりだった手術ですが、どうやらそれでは問題あり。
お腹の真ん中には縦に「白線」と呼ばれる、筋肉と筋肉を繋ぐ皮膚の部分があります。
避妊手術の際等は、この白線部分にメスを入れる訳ですね。
で、はつちゃんはこの白線部分が妙に薄い。
お腹の臍の穴が大きくなったのは、この白線部分が裂けてしまった為だろうということで、このまま今の穴だけ塞いでも、近い将来他の部分がまた裂けてしまう可能性も考えられるので、急遽、オペ内容を変更し、予定していた部位よりもっと上迄メスをいれえて切開した上で、丁寧に縫い閉じて頂きました。
でも術費用は変わらず、糸代だけ上乗せで¥12,000との事。
いつもありがとうございます、岩本院長
さて、問題はなぜ、白線部分が薄いのか。
犬ならば、犬種によってはクッシング症候群等が考えられることもあるそうですが、猫にはまれ。
先ず疑わしいのは、成長期の栄養不足。
次にホルモン異常。
保護された際の、ガリガリであばら骨が浮き上がっていた身体を知っているから、やはりこれは栄養不足なのでしょう。
猫の幼稚園で毎日しっかりご飯を食べて、かなりふっくらさんになってきましたから、このままどんどん健康な体になって欲しいと思います
また時期が来て避妊の際には、この白線の状態をしっかり確認する事も大事なのだそうで、今後はつちゃんのお見合いの際には、大切で重要な説明事項となります。
帰って来たはつちゃんは、術後が痛いのかちょっと不機嫌でしたが、心配して駆けつけてくれた保護主M谷さんに抱っこして貰い、うとうとし始めました。
小さい身体で手術頑張ってエラかったね
ゆっくり休んでね、はつちゃん
2008年12月11日
病院三昧その1
朝からもんど君を病院に。
年末のお引っ越しに向けて去勢手術です。
夕方お迎えにいくと、T先生が
「とっても良い子やね~ でもスゴい寂しがりやさんで、私達の姿が見えへんと一生懸命鳴いて探してたよ。」
そうなんです、もともと甘えたのもんどですが、りっちゃんがお引っ越ししてからは特に。
膝に乗って私の顔をグルーミングしてくれる毎日です。
勿論お布団猫さんです
お引っ越ししたら、猫一匹とママさんとの暮し。
頑張ってお留守番できる様になろうな、もんど
年末のお引っ越しに向けて去勢手術です。
夕方お迎えにいくと、T先生が
「とっても良い子やね~ でもスゴい寂しがりやさんで、私達の姿が見えへんと一生懸命鳴いて探してたよ。」
そうなんです、もともと甘えたのもんどですが、りっちゃんがお引っ越ししてからは特に。
膝に乗って私の顔をグルーミングしてくれる毎日です。
勿論お布団猫さんです
お引っ越ししたら、猫一匹とママさんとの暮し。
頑張ってお留守番できる様になろうな、もんど