昨夜はかえでの輸液がお休みで、従ってとんちゃんもお休み。
私一人だけの夜って久し振りで(笑)ななとかえでのお薬あげて、夜のおやつの缶詰パーティも。
いつもはとんちゃんの役得のおやつ。
珍しく私がスプーンを差し出すので、ちょっと?な感じの園児も若干いるけど(笑)まあ皆さん旺盛な食欲には適わない訳です
さて、寝ようとベッドに入り、しばし本を読む。静かな夜。
でもないか、おちび達がまだ走り廻ってるしね。
でも少しづつ、私のベッドにやってきては眠りに落ちる園児達。
ああ、幸せやなあ、と感じる時間。
その寝室にぺったがやってきました。
いえ、やってくるだけなら、別にどうという事もありません。
でもぺったは普段そんなに目につく所で眠る子ではないので、きっと寝室の物陰に行くのだろうと思いつつ見ていると、ベッドの横で立ち止まり顔を上げて私を見てる。
「ぺった、どないしたん?」
と声をかけると、おもむろに、ベッドに飛び上がってきました。
上体を起こしてベッドにいた私の足の先は、お布団の下でベッドの真ん中より少し向こうにあります。
丁度その辺りに陣取ったぺった。
「」
「」
「」
びっくりです(笑)
ぺったはぱぴぷぺぽの5匹の中で、一番人と距離のある子です。
オマケに、恐がり園児にとことん嫌われる私ですから(笑)勿論とんちゃん達よりもその距離が長いわけで
それが、こんなに近くにいる~~
オマケに落ち着いてゆったり構えてる。
そっと、布団の下の足を動かしてみたら、ビクッとはしたものの、逃げない。
次にはその布団の動きに興味を示して、じっと見つめるぺった。
また少し足を動かすと、盛り上がった布団も一緒に動く。
またまた興味を示すぺった。
他の園児はもう夢の中で、私とぺっただけの遊び
夢じゃあないですよ~(笑)
ちゃんと写真もあるもんね
枕元に置いてた携帯で撮ったのでイマイチ鮮明ではありませんが、合成じゃあないです
私の足と戯れるぺった
ああ、やっぱりハンサム君やわ~
足元で眠り出す前のぺった
余程今夜のおやつが効いたのかなあ。
流石に朝迄一緒に寝てくれた訳ではないけれど、やはり距離が近くなった事に変わりはないから良しとしよう
たまには一人で園児と向き合うのも悪くない、そんな夜でした
そうそう、昨日猫の幼稚園ホームページをリニューアルしました。
HP作成ソフトを新しくして作ってみたんですが、以前のフラッシュサイトで作ったページよりもグンと見やすくなったはず。
園児紹介のページも全て一新
これで、素敵なご縁が増えると嬉しいな。
応援宜しくお願い致します