待ちに待った日がやってきました。
まず、2月1日からろっかの隔離を終了しました。
これで完全に、ろっかのパルボ騒動を終結とします
一時はどうなる事かと気を揉んだけど、やはり日頃からの消毒と隔離が功を奏していた様です。
いつもお掃除手伝ってくれる、とんちゃんやぶぃぶぃあんさんに心から感謝
そして24時間室内を消毒殺菌してくれている、アクアリブと噴霧器にも感謝です
そして今晩から、ときわ&たいがの里親募集も解禁しました
昨年8月に入園して、9月の初めにはお見合い予定が何件も入っていたのに、その直前でのFIP発症。
沢山のFIP闘病で、事の重大さを認識していたから、正直覚悟を決めていたけれど、初期治療が功を奏して、今ではすっかり元気で腕白な茶トラ兄弟に成長しました。
ただ、FIPはまだまだ解明されていない病気で、二匹も完治したとは言えないのでしょう。
昨年末に行った血液検査でのコロナの抗体価は800倍未満と低めですが、ガンマグロブリン等の価を見ると、やはりFIPである事に間違いはないようです。
ベル動物病院の岩本院長とも相談し、現在の様に非常に安定した健康状態なら里親募集しても良いだろうとの判断をしましたが、やはりご家族には色々とご理解戴いてからでないとお話し進めては行けないと思っています。
でも、他の園児と同じく毎日元気に走り回っている二匹。
沢山の保護猫のうちの一匹ではなく、特別な家猫さんとしてご家族愛されて過して欲しいと願わずにいられません。
一般募集に先立ち、仲人役のmiemamaさんに、昨年お見合いの決まっていた皆さんに連絡して戴きました。
皆さん、ときわ&たいがを気にかけつつ、それぞれ素敵なご縁を繋いでらしたそうですおめでとうございます
ときわ&たいがの事、ご心配おかけして済みません、そして気にかけて下さってありがとうございます。
おかげ様でこんなに元気になりました。
改めて、里親募集開始です
どうか、この二匹が仲良く一緒に迎えて戴けるご縁がありますように。
ずっとずっと、こうして兄弟くっついて眠れるお家が見つかります様に。
皆さん、どうぞ応援よろしくお願い致します