0:26、ベルさんから電話がありました。
輸血はとってもゆっくりなスピードなので、4時間位掛かります。
その間、状態に変化がないかと注意し乍ら、しっかりと付いてて下さった先生に心から感謝致します。
先生の声の後ろからとーたすのボーイソプラノが聞こえました。
低体温だったのも平熱に戻り、意識も表情もしっかりして、可愛く鳴き乍らケージの中をうろうろしているそうです。
嬉しくて泣いてしまいました。
ぶぃぶぃあんさんととんちゃんにも早速報告。
明日仕事で動けない私に替わり、二人が日中病院に出向き、とーたすの様子を見舞ってくれます。
勿論、献血してくれたチョコちゃんへの貢ぎ物も忘れずに、ね
まずは闘病の第一段階クリアです。
これからまたこの貧血の根本との戦いです。
レントゲンと血液検査から考えられる今一番可能性の高いもの。
FIP。
でも諦めない。
猫の幼稚園では昨年、ときわとたいがが生還しています。
私はベルさんでの治療に全幅の信頼を置いています。
だから望みは捨てません。
そして
みなさんの応援パワーは全てとーたすのパワーになります。
どうぞ見守っててやって下さいね。