ご心配おかけしておりますぱふですが、日曜に無事手術を終えています。
ただ、当初予定したよりももっと大きな術痕になりました。
というのも、開腹してみるとお腹の左右にあった傷を繋ぐ様に筋肉が損傷していて、二カ所の傷周りをそれぞれ縫っただけでは上手く治癒しないだろうとの判断で、傷か傷へとお腹を横に縦断しての手術となりました。
切り取った部分も見せて戴きました。
白い脂肪の中に、所々変色した部分。
この部分が壊死してしまった組織だそうです。
お腹の傷がぱっくり開いた状態の時と同様、写真にも撮っていますが、結構グロいので…ブログにアップするのはちょっと止めておきますね。
参考に見ておきたい、と仰る方には猫の幼稚園迄メール戴ければと思います。
それだけ深く、内部に怪我が浸透していた訳で…
そんなになるにはここ数日って事ではなくて、もっと以前の怪我だった筈で…
それだけの期間、ぱふにとっては痛くて辛くて大変だった訳で…
本当に、ぱふに申し訳なくて…
面会したぱふは、すっきりした表情でした。
これがせめてもの救いです。
病院のケージでは怖くてまだ怯えている様ですが、私達には目一杯甘えてくれます。
抱っこしてると、ごろごろすりすり
持っていったおやつを食べるよりも、甘えてる方がいいらしい(笑)
今日はご飯もU先生や看護師さん達に手から食べさせて貰ったそうです。
安静にしていれば、二週間くらいで退院出来るでしょう。
その後もう二週間程様子を見て、移動を考えようと思います。
有り難いことに、ぱふを心配しまた不憫に思って、留学受け入れのお話しを数件戴きました。
と同時に、お見合いのお話しまで
ぱふの安全と快適な生活をどう確保するか、少々頭を悩ませていたのだけれど、杞憂に終わりそうです。皆さんの優しいお心に感謝します。
ぱふに取ってこの怪我は大きな転機となりそうです。
話が具体化しましたら、改めて記事にて報告させて戴きますね。
そしてまたまた、入院猫さん。
兼ねてから腎不全で闘病中のかえでですが、が今夜から入院です。
詳しくはまた明日にでも…