いつもならもっと早くに済ませてしまう去勢手術ですが、とーたすとるぱんは丁度その時期に体調を崩したので、念の為時期を見ていました。
夏の終わりに、謎の脱水で数日入院だったるぱんは、先ずは手術に先立ち血液検査。
その後麻酔を掛けます。
TNRの場合は、麻酔に先立ちこうした血液検査をせずに手術します。
猫の幼稚園にいる子達でも、健康面に心配の無い子はベルさんでの手術ではなくTNRに力を入れている病院で手術して頂きます。
この場合特に女の子には負担の少ない、マッキー法という方法で手術して貰っています。
それでも高齢猫さんの場合はリスクがあって、今年の夏に私が勧めたTNRの現場で一匹、手術後に亡くなったケースがありました。
やはり、TNRするならその餌場の子達が若いうちに、徹底しておくのが良いのだと肝に銘じた出来事です。
話が逸れてしまいましたが、とにかくるぱんの去勢は無事終わりました。
とんちゃんに溺愛されて育ったるぱんですから(笑)
心配性のとんちゃんの大騒ぎといったら、これはもう〜〜
でも当のるぱんは思ったよりも良い感じです。
結構気にしいなので、術部を嘗め回したりしないかなあ、と心配だった訳ですが、なんとか大丈夫みたい。
（るぱんはネッカー付けるとストレスが酷くて(^^;）
これでるぱんの新しい家族探しに拍車がかかるといいなあ
今度のお見合い会、るぱんも頑張ってみようよね
ってことで、るぱんの動画
るぱんの尻尾は個性的で、シナモンロールみたいになってます。
なので動くと渦の真ん中がうにうにと…(笑)
こんなるぱんも勿論絶賛ご縁探し中なのです
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