昨日入園のわかめ君、車の中では結構リラックスムードだったのに、猫の幼稚園についたら、猫の数に驚いたのか(笑)他の猫さんに軽く威嚇。
雰囲気に馴染むまではケージの方が落ち着くだろうとケージで過ごして貰ってます。
夕方、
ピースハウスのまゆみさんから伺っていた、主治医の先生に電話して、わかめが大阪にきた経緯と健康状態の確認も済ませました。
当のわかめはかなり緊張しておりまして、少々ハンスト気味だったので、ワクチン接種は見合わせて血液検査だけしてきました。
猫エイズ猫白血病、共に陰性。
病院から帰って来たら、心配していた軽度のハンストもやっと収まってご飯を食べてくれました。
ほっと一安心です
早速里親募集掲示板に掲載して貰い、来月のお見合い会迄にしっかり家猫修行しましょう。
で、三溝先生のところに伺ったついでに、気になっていた猫さんをお預かりしてきました。
初期の頃の園児、レディグレイを思い出させるグレイの皮毛のべっぴんさん。
先日お家に迎えて貰ったのに、すぐ返されて来たそうです。
保護主さんも気づかなかったそうですが、腰に怪我の後があって、どうやらその後遺症でしっぽに神経が通ってないみたい。
だから、しっぽをゆらしてみたり、ぴんと立ててご挨拶したりができないんです。
でも、それだけ。
骨盤骨折の後遺症で、骨盤腔が狭くなり排便困難かも？と心配したてんてんやぺこーには、理解あるご家族が現れて、体調もばっちり。
今はどちらもとっても幸せな家猫さんになっています。
このべっぴんさんは、排泄が困難な訳でもなく、歩行が困難な訳でもなく、ただ、しっぽが動かないという理由で返されたそうです。
気づかなかった保護主さんにも、勿論落ち度はあるのでしょうが、なんとも不憫な話です。
21日に三溝先生からそのお話し伺って、だっこしたこの子の人懐こさにずっと気になっていました。
お見合い予定があるならその侭で、と思って関係者に聞いてみたら、まだ無いそうなので…
猫の幼稚園でお世話させて頂こうと、預かってきました。
腰の怪我は念の為、木曜日にベルさんでレントゲン撮って貰って来ようと思います。
グレイの皮毛はふ〜わふわ、魅惑の緑の瞳のべっぴんさん。
仮名は…とんちゃんが「さざえ」って…
でもなあ〜〜、なんかそんなお笑いタイプじゃない様な気がするので、上品に「ふね」でいこう(笑)
てことで、新入生ふね。
応援してね〜
そして明日もまたまた新入生がやってくる〜〜〜
posted by いよだとばん＆むう at 23:25|
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わかめ。
