決死の覚悟の退院だったけど、案ずるより産むが易し！？
ぱふにとっては隔離室も案外快適だった様で、傷はどんどん良くなって…
すぐに体を必要以上に舐め回し、その所為でまた新たな皮膚疾患を作っていたのも、ココ最近では新しい傷もありません。
なにより、お腹の傷はこの二週間でぐんぐん良くなって、以前あった、その傷の中のポケット状の空間もちゃんと塞がって、今では直径3センチ程の大きさに迄なりました
昨日ベルさん通院の際に、ぱふも連れて行ってスタッフの皆さんにも見て頂いて、半年間よく頑張ったね〜って褒めて貰ったぱふ
三月に入ってからは、日々とんちゃんが様子を見乍らリビングで過ごす時間を増やしていました。
特に後半は、無人になる時間だけ隔離室に戻って、それでも調子がいいのを確認してからは、術後服を着せてフリーの時間を増やして…
でも今月からは隔離室を卒業させることにします
まだカラーはつけたままだけど、術後服を着用する時間も短くしています
毎日リビングで走り回って、寝室の物置ロフトや猫棚に登って探検して、授業参観のお客様に甘えて。
このままぱふがご機嫌で過ごせる様に。
そしていつか、ほんとのご家族の元に送り出せる様に。
ぱふと一緒に頑張ります
どうぞ見守っていてやって下さいね
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