
FIPと確定診断される前からの通院も含めて、優しいパパさんとママさんにしっかり看病して貰いました。
しょうが君も本当に良く頑張ってくれました。
ご夫妻としょうが君の毎日を沢山のメールで知らせて頂いていましたので、二人と一匹の絆の強さにただただ、感謝する毎日でした。
13日に頂いた写真を拝見して、お別れが近いであろう事は覚悟していました。
でもその写真のしょうが君は、やつれてはいるものの、穏やかな表情で、やっぱり愛されている猫さんなんだと実感させるものがありました。
しょうが君、もうすぐ一歳の誕生日でした。
確かに短い猫生だったのかもしれないけれど、この時間は神様からプレゼントされた期間だったのかもしれません。
ほんとなら、私の手元にくる前に神様の所に行っていてもおかしく無かったと思うんです。
だけど神様がしょうが君に、兄弟の分迄素敵な日々を過ごせるようにって、この時間を用意して下さったのかなって。
だから、短くてもものすごく幸せ一杯だったと思います。
本当にありがとうございます。
義兄弟ますお君と一緒に迎えて頂いたのに、こうしてそれぞれが若い間に亡くなってしまうのは、とても辛く寂しいですが、ご夫妻の元にこの二匹が迎えて頂いた事は、何か深い意味のある事だったのでしょうね。
仲良し義兄弟、今頃久しぶりに再開して、走り回ってリいるんだろうなあ。
今度の日曜日、Iご夫妻が猫の幼稚園に遊びに来て下さるので、沢山たくさん、ますお君としょうが君の思いで話をしようと思います。
FIPと診断されて数日で逝ってしまう猫さんも多い中、本当に頑張ってくれたしょうが君と、しょうが君を最期迄支えて下さったご夫妻に、心から感謝致します。
本当に、本当にありがとうございました。
そして保護主Kちゃん。
可愛いしょうがを預からせてくれて本当にありがとうございました。
ますおとしょうがを応援して下さった皆さん、残念な結果ではありますが、二匹とも最高に愛された家猫さんでしたから、短くても幸せ一杯でした。応援有り難うございました。
最期に、ますお君ともどもしょうが君の御霊が安らかでありますように。
合掌。