
どちらも猫の幼稚園の歴史に残る逸話です(笑)
特にはる!
先週日曜夜にお引っ越しするつもりで、日中お客様に沢山遊んで貰って京都迄の道中にはぐっすり寝てて貰おうと目論んでいたのに。
出発の用意をする30分の間に行方不明

勿論外に出る訳もなく、家の中にいるのは判ってるんだけど、どこを探しても見つからない…
二時間経った時点で諦めて、後日のお引っ越しとしてまた時間が経って…
見つかった時にいた場所は、アクアリブの入った段ボールの中。
猫の幼稚園で使う分のアクアリブが半分程入った容器を納めた段ボールがあって、その蓋になる部分には給水コックを使う為に、大人の拳大の大きさの穴が空いてるんです。
寝る前にもう一度家捜しを始めたら、ばんちゃんがその箱を気にしだしてこっちを見てるので、?と思って置き場所に近づいた時、やつはその穴からモグラたたきのモグラの様に、顔を出してました…
思いっきり寝ぼけた顔で…
見つけた際の脱力感は、一生忘れられませんね(多分(笑))
到着を待って下さってたmさんにはホンマにご心配おかけして、申し訳無かったです


その分私と番頭さんは、二日間思いっきりお別れを惜しませて頂きました〜
ま、そんな逸話を残しつつ、二匹は京都の猫さんになりました。
新しいお名前は、なぎ君&なみちゃん。
「国産みの神様ですね

「神々しすぎていたずらしても怒れないかも〜(笑)」
そんな会話を知ってか知らずか、二匹は早速新居で大はしゃぎしてました

二匹の可愛い様子は、もうすっかり二匹の虜になってるmさんのブログでご覧頂けま〜す。
「イメージの宝箱」
最期に保護主Iさんへ、

はる君はなぎ君になって幸せ一杯ですので、ご安心下さいね
なぎ君&なみちゃん、mさんご家族と末永く幸せに暮らしてね。