日曜日、見送ってきました。
亡くなった時は、下痢と離乳食とで身体が汚れていたので、温かいお湯で綺麗にして、ドライヤーかけて、ふわふわの身体になって帰って逝きました。
おかげさまで、兄弟のぽるととせめんとは完全復活のようです。
下痢も治まり、体重も一週間前より増えました。
特にぽるとの回復は目覚ましく、角膜損傷で白濁していた目もかなり綺麗になってきました。
らんどもそうだったけど、この兄弟ほんとに人が大好きで写真のようにだっこされてご満悦
実はですね、この兄弟のママ猫さんは、猫エイズキャリアでした。
ママ猫さんの避妊を実施して頂くのが、こちらで子猫を預かる絶対条件の一つなんだけど、病院に連れて行くと避妊より先に風邪治療！と言われたそうで
ママ猫が風邪酷かったらそら子猫も目塞がるわな〜
と思っていたら、ウイルス検査の結果が分かったと連絡あって、猫エイズキャリアだと。ママ猫さんが猫エイズキャリアだからといって、子猫が必ずキャリアとは限らないのは、かえでやうこん達6ちび〜ずで実証済み。
だけど、ちょっと待って！
あの6ちび〜ずのうち、すおうとまさきがFIP発症したんだよね。
…これって偶然？
それともなにか因果関係があるの？？
それはともかく、自分の家の子にする気になった時に、もっとさっさと検査していれば、いやそれより最初から計画的に避妊させていれば、こんな心配しなくて済んだのにね。
でも、二週間前にせめんとを見初めて下さったNご夫妻は、今日この猫エイズキャリアの可能性を説明してもお気持ち変わる事無かったのが、とっても嬉しかったです。
しっかり面倒見て、無事ご夫妻の元に送り届けられるよう、頑張らなくちゃ！と決意を新たにした日曜日でした。
で、この週末もなんやかんやと目紛しくて、あ〜だこ〜だと大忙しだったんですが、話がとっても長くなるので、続きはまた明日
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