日曜日に授業参観に参加して下さったお客様のうち、I家の皆さんには二年半ぶりにお目に掛かりました。
Iさんちに迎えて頂いたのは、FIPで多くの皆さんに応援して頂いたときわ&たいが兄弟のときわ。
幸い、二匹はFIPを押さえ込む事に成功して、ちょっと時間は掛かったけれどそれぞれ優しい家族と巡り会えました。
あの時には本当に沢山の皆さんに応援して頂いて…
きっとそのパワーが兄弟それぞれの幸せに繋がったのだと思います。
本当にありがとうございます。
園児だった頃のときわは、まるでばんちゃんの片腕の様に猫の幼稚園のまとめ役を手伝ってくれたけれど、園児時代からの主治医ベル動物病院のN先生のお話では「もうすっかり、一人っ子の甘えた坊主」だそうです
一人っ子の甘えた坊主とは言え、いつも頂くお写真の茶々丸君は、ほのかちゃんの保護者顔してる様に見えるのは私だけかな〜〜(笑)
とっきーが茶々丸君になった頃、ほのかちゃんはまだママのお腹の中でした。
だからほのかちゃんは産まれた時から猫さんと一緒に過ごしていて、猫=茶々ちゃんで。
生後すぐにはじまった茶々丸君の教育!?のお陰で(笑)今ではお友達のお家の猫さんとも仲良く出来る猫マスターだそうです。
そんなほのかちゃん、日曜日には初めての子猫達との触れ合いでしたが、流石産まれた時から猫さんと暮らしているだけあって、手慣れたものです
どの園児とも仲良く遊んでくれました。
ご夫妻も久しぶりの猫の幼稚園を堪能頂き、おちびさん達と楽しく過ごして頂いたようです。
でもやっぱりお家に帰ると「茶々丸が一番」と再認識して下さったそうで〜す
そんな特別な猫さんになるべく、園児達は今日も家猫修行中。
茶々丸君みたいに、素敵なご縁に巡り会えます様に。