昨夜は廃墟から保護した4兄妹のうち、みーす改めトケ君とろーえ改めニ〜ノちゃんのお引っ越しでした。
新居についてキャリーから出るのまでは一緒。
でもお笑い担当トケ君はすぐにしっぽを立てて探検はじめて、屈託なく馴染んでる
かしこ担当ニ〜ノちゃんは、保護した時と同じ様に一旦物陰に隠れてマw裏をじっくり観察(笑)
勿論この後トケ君と一緒に仲良く遊んでいました
実はこの4兄妹、猫エイズ擬陽性とでまして。
先にお引っ越しする予定だったでるとふぁんは、先方の希望でお話を白紙に戻しました。
でるとふぁんには改めて、優しいご家族とのご縁を探したいと思います。
猫エイズ擬陽性の場合、生後半年を目処にもう一度検査を実施すると陰転している事が多いんです。
お母さん猫さんからの移行猫エイズ抗体が検査結果に影響してるんですね。
でもたとえ陰転しなくても、猫エイズはそんなに心配する程の事は無いと思います。
家猫さんとして、ストレスの少ない暮らしをしていれば、天寿を全うする猫さんは多いんです。
現に猫の幼稚園では今まで沢山の猫エイズキャリア猫さんが卒園して幸せな家猫さんになっています。
甘えたで可愛いでるとふぁんにも、素敵なご縁がありますように。
その時期が来るまでは、他の園児達と仲良く遊んで待ちましょう
2012年07月28日
注意!伊丹でもパルボ発生中
パルボ記事を読んだ猫仲間さんから、今朝情報を頂きました。
他にも昨年暮れに、神戸市中央区で保護された子猫2匹が
6日後にパルボ発症。
初めてのパルボとの遭遇だったそうですが、猫の幼稚園のパルボ対策を印刷して持ち歩き、マニュアルとして活用下さったそうです。
嬉しい事に子猫さん2匹は生還し、二次感染も防ぐことができたそうです。
保護活動していれば、遭遇して当たり前の病気の一つと言えるパルボ。
でも何度経験しても本当に嫌な病気です。
闘病している猫さんも辛いけれど、この病気は特に感染力が強いため、関わっている人間側の負担が大きいんです。
猫さんの看病だけでなく、二次感染を防ぐ為の対策に追われます。
結果、疲労困憊してしまい、精神的にも追いつめられてしまう。
だからこそ、周りの方のサポートが嬉しいんですよね。
不用意な接触は避けなければいけないけれど、サポートする術はいくらでもあるものです。
もしも読者の皆さんの周りでも、パルボが発生したら…
とにかく数日は何も考えられないと思います。
色々と対策を実施した後に、急に精神的にまいってしまうんじゃないかな。
そんな時には、全国に同じ経験をした方がいて、きっといつでも応援しているってことを思い出してみて下さいね。
猫の幼稚園でも出来る限りバックアップしたいと思います。
今パルボを克服しようとしている猫さんと、猫仲間みんなに、エールを贈ります。
伊丹市南部・尼崎よりの地域でも
現在パルボ発生中
母猫が突然不審死。
警察に通報し、残された子猫3匹を保護したところ
3日目から次々とパルボ発症。
今回のパルボは食欲不振なだけで
下痢と嘔吐はほとんどありませんでした。
パルボ発症した子猫3匹は、尼崎の病院にて入院治療。
1匹は死亡。2匹は無事生還し、
只今保護主さん宅で排出期間中の隔離を実施。
その後、パルボ発症場所に放棄された子猫が
保護後パルボ発症。
現在、同病院に入院中。
現在パルボ発生中
母猫が突然不審死。
警察に通報し、残された子猫3匹を保護したところ
3日目から次々とパルボ発症。
今回のパルボは食欲不振なだけで
下痢と嘔吐はほとんどありませんでした。
パルボ発症した子猫3匹は、尼崎の病院にて入院治療。
1匹は死亡。2匹は無事生還し、
只今保護主さん宅で排出期間中の隔離を実施。
その後、パルボ発症場所に放棄された子猫が
保護後パルボ発症。
現在、同病院に入院中。
他にも昨年暮れに、神戸市中央区で保護された子猫2匹が
6日後にパルボ発症。
初めてのパルボとの遭遇だったそうですが、猫の幼稚園のパルボ対策を印刷して持ち歩き、マニュアルとして活用下さったそうです。
嬉しい事に子猫さん2匹は生還し、二次感染も防ぐことができたそうです。
保護活動していれば、遭遇して当たり前の病気の一つと言えるパルボ。
でも何度経験しても本当に嫌な病気です。
闘病している猫さんも辛いけれど、この病気は特に感染力が強いため、関わっている人間側の負担が大きいんです。
猫さんの看病だけでなく、二次感染を防ぐ為の対策に追われます。
結果、疲労困憊してしまい、精神的にも追いつめられてしまう。
だからこそ、周りの方のサポートが嬉しいんですよね。
不用意な接触は避けなければいけないけれど、サポートする術はいくらでもあるものです。
もしも読者の皆さんの周りでも、パルボが発生したら…
とにかく数日は何も考えられないと思います。
色々と対策を実施した後に、急に精神的にまいってしまうんじゃないかな。
そんな時には、全国に同じ経験をした方がいて、きっといつでも応援しているってことを思い出してみて下さいね。
猫の幼稚園でも出来る限りバックアップしたいと思います。
今パルボを克服しようとしている猫さんと、猫仲間みんなに、エールを贈ります。