昨年春に名古屋からやってきたあちゃとたみゅ。
あってはならない猫ボランティア自身の多頭飼育崩壊現場から、有志によって救出された大勢の大人猫達のことを、覚えていて居て下さる読者さんはいらっしゃるでしょうか。
子猫シーズン目前の3月21日にやってきて、一月ちょっとで素敵なご縁を頂戴したラッキーな兄妹です。
幸せな家猫になってもうすぐ一年、先日Nさんから幸せ便りを頂きましたのでご紹介
「ブランは相変わらずベッタリです(笑)
私がトイレに入る時も付いてきます。
ベッドで横になってると腕枕で寝たり布団に潜ってきたりします。
可愛くて仕方ないです。
シェリーは以前ほど怖がりでは無くなりました。
撫でて欲しい時は鳴いて催促します。
オヤツ大好きで、ブランよりよく食べます。
背骨がガリガリだったのも今では普通の猫ちゃんと変わらないくらいになってますし、毛づやもよくなりました。
ベッドで横になってるとお腹や背中の上によく乗ってきます(笑)
ニャンコ達は何故か白菜が大好きで、気が付いたらシャリシャリ食べてます(笑)
本当に可愛いです
どちらも呼べば来ますし、喧嘩も戯れるくらいだし、お利口です
こんなに可愛くて大切なコ達と巡り合わせて下さって、本当に感謝しております。
今猫の幼稚園にいるコ達にも素敵な出会いがありますように。」
こちらこそ、楽しい猫ライフを満喫して頂いてるようで嬉しいです
慈しんで頂いて本当にありがとうございます。
でもね、この多頭崩壊、実はまだ完了してはいないんです。
二匹の兄弟のシナモン君が今もご縁探し中。
どうぞ素敵なご縁に巡り会えます様に
同じく名古屋の有志からお預かりしていた、小牧猫二期生達も先日無事卒園。
こちらのご報告はまた後日
そしてこちらの小牧・多頭置き去り事件の里親募集も、まだ完了してないんです。
猫の幼稚園では4匹の小牧猫さんをお預かりしたけれど、どの子もとってもいい子でした。
一日も早く、みんなに素敵なご縁がありますように