今日は夕方、ひろみさんと待ち合わせてベル動物病院さんに行ってきました。
実は猫の幼稚園では今後、お見合い参加や入園の条件に、保護して10日を目処に遺伝子検査でパルボウイルス感染症の有無を確認し、その後ワクチンウイルス検査を実施することにしたんです。
何しろ今年のパルボの事例では、
・隔離期間を過ぎたのちに発症したか、
・もしくは症状が出ていないけれど、ウイルス排出していたか
どちらかの(もしかするとその両方)園児がいた事が原因です。
保護した猫さんがウイルス感染していたとしたら、それはもう致し方ない事で、全力で治療して助けるだけ。
でも他の猫さんを巻き込まない為に、遺伝子検査でウイルスの有無を確認しておこうと思います。
保護主さんには費用負担が増えるから申し訳ないとも思うけれど、これは絶対条件にしようと考えています。
で、
ひろみさんが預かってくれてるかい&めいはまだ生後一ヶ月前後。
ウイルス検査もワクチン接種もまだ一月は先になりますが、糞便を用いた遺伝子検査は実施できるので、ひろみさんに二匹の便を確保して貰っていました。
ついでに、めいが下痢してて、整腸剤でマシにはなって来たものの、一度診察しておこうってことで、めいも一緒に通院。
数日見ない間に、随分可愛く成長しているめい。
相変わらず良く鳴きます。
混み合った待合室で一匹目立ちまくっていました。
キャリーから覗くちびちび猫に、みなさん「可愛い〜<」と声かけて下さって、ひろみナニーは終始にんまり
勿論私もね
検便の結果、寄生虫もなく、離乳期特有の消化不良ってことで、整腸剤と抗生剤投薬。
早くお腹直して、ついでに上手にご飯食べられる様になろうな、めい。
ひろみさん、お手間掛けてますが、引き続きよろしくお願い致します。