寒い冬には添い寝してくれる猫さんが増えると思いますが、猫の幼稚園では年間通して番頭&専務が必ず添い寝。
枕元の左に番頭、右には専務が定番で、園児の数が多い時にはごちゃちゃっと添い寝猫が増えるんです。
が、今は人慣れ修行の為に留学中とか、まだ入園して間が無いとか、猫同士で寝る方が好きとかで、添い寝迄してくれる園児の数は少なくてちょっと寂しい
ところが先日、思いがけないことが起こりました
朝起きて、番頭さんがいると思って寝たまま左側向いたら、そこにいたのは白黒ひげ模様の小さなおっちゃん…
寝ぼけてるのかと思ったけど、どうみてもるーぷでした。
つい数ヶ月前迄は、結構凶暴でケージから出せなかった猫さんが、とうとう添い寝猫に進化です。
ああ、感無量…
実は抱っこも出来る様になってて、爪切りだってへっちゃらです
どことなく、立ち居振る舞いがひょうきんで、近頃の授業参観では結構な人気者な、小さいおっちゃんことるーぷ。
一緒に写っているのは、仲良し吾妻。
どちらも絶賛ご縁探し中で〜〜す