授業参観のお客様で賑やかだった日曜日。
今迄あんまり積極的ではなかった園児達が、それぞれ頑張ってました
また後日詳しくね。
隔離室の仔猫達は、相変わらず5/6兄妹のカリシに手こずってます。
そこで仲間達が救いの手を差し伸べてくれました。
まず、現在全く症状の出ていない三毛猫ひなを、あけみさんちに避難。
あけみさんちには老猫ちゃちゃちゃんがいるから、カリシ等感染性の強い症状の子は受け入れられませんが、幸いひなはまだ大丈夫。
でも狭い隔離室では、協力なカリシのウイルスにどこまで対抗出来るか悩みどころだったので、甘えて避難をお願いしました。
アクアリブ噴霧器を稼働させ、バイオウィルで消毒し、高濃度プラズマクラスターを導入していても、やっぱり避難に勝るものはありませんからね。
実はひな、近頃不満顔だったんです
隔離室に入ったら、まずひなに声を掛けてお世話して、ひとしきり構ってあげないと、お嬢様は気分を概してトイレの奥にお隠れになります(笑)
カリシチームのお世話だけに隔離室へ出入りすると、しっかり抗議の行動に出るんです。
全く、可愛い我がまま姫です
ま、実際に感染症対策としても、まずはひなをお世話して、
消毒して、
りぺあをお世話して
消毒して
カリシチームのお世話って順番が一番良いんですよね。
今日からはあけみさんちでご夫妻にちやほやして貰うので、ひな、かなりご機嫌に過ごせるでしょう。
週明けにパルボ遺伝子検査を実施して、問題なければあけみさんちで家猫修行。
19日のお見合い会に参加予定です。
カリシチームはあーちの症状がまだまだ心配なので、なおみさん経由のM病院に入院させて貰う事になりました。
症状が重い時には皮下注射のインターキャットより、静脈から入れる方がいいし、それには病院で入院するのが一番。
少し眼の症状が収まってきたけど、まだまだ小さなしぇると、体重増えてるけど眼の症状があんまり改善しないどーむもついでに数日入院してお世話して頂ける事になりました。
病院で、一匹だけ入院させたら寂しくて可愛そうって、配慮して下さったそうです。
こちらもありがたく甘える事にしました。
そんな訳で、今日の隔離室はりぺあとるーふのみ。
りぺあは元々一匹ケージだったから問題ないけど、るーふは急に皆がいなくなって寂しくなったのか、よく鳴いています。
でもきっと、数日でどーむかしぇるが帰って来てくれるだろうから、それまで少し我慢しててね。
それにしても、ほんと感染力の強い感染症には振り回されます
他の子達に感染させずに収束できますように。