今年の仔猫達は、昨年に比べて数が少ないけれど、なぜか体調不良の子が多くて、スタッフ一同心身ともに手一杯だったりします。
と同時に医療費の嵩み具合も心配なところでして…
猫の幼稚園には日々、いろんな猫さんが保護されて入園してくるのはご覧の通り。
保護猫園児が増えると、それだけ運営費も増えて、特に医療費が嵩みます。
猫の幼稚園では昨年夏から入園時必ずパルボ遺伝子検査を実施しているし、今年になってからは、FIP発症率減少を願って、体調の良し悪しに関わらず、保護したら出来るだけ速やかに、インターキャット接種を実施しています。
それぞれの保護主様にも、またお家に迎えて頂く際にはご家族様にも、ワクチン代等の費用のご負担をお願いしておりまして、皆様快くご協力頂き心から感謝致します。
ただ近年、保護主不在の行政引き出し園児も増えていて、その費用捻出にも少なからず苦心しております。
いつも応援頂いている皆様には心苦しいお願いではありますが、医療費基金としてポストカードを作成し、一枚500円で販売させて頂き、医療費の足しにさせて頂ければと考えております。
どうぞ皆様、ご無理のない範囲で、園児達にご支援をお願い申し上げます。
医療費基金ポストカードはこちらから