隔離室で過ごしていた3匹、パルボ遺伝子検査で陰性を確認できたので、隔離室から広間と子猫室とに移動しました。
子猫部屋に移動したのは、とあるセンターから預かった、茶白兄ときじ妹。
生後二ヶ月までもうちょっとってところかな。
おにいちゃんは猫エイズ猫白血病共に陰性。
妹も近々検査予定です。
まだ若干人馴れ修行が残っていますが、シャーって威嚇する事もなくなり、可愛いもんです
そしてもう一匹は、神戸で保護された真っ白シロの男の子。
子猫室に入るには、微妙なお年頃。
よって広間のケージに移動しています。
これがもう、とんでもない人慣れ具合。
生後5ヶ月位かなあ。
とある繁華街でご飯を貰い、みんなに遊んで貰っていた子なんですんって。
でもそうやって構ってくれるけど、誰もお家には連れて帰ってくれなくてね。
相談を受けたさつきさんが見兼ねて保護した子です。
仮名:もと君 元町の元 もっちゃんと可愛く呼んであげて下さい。
私はわざともっさん(ぐっさんのアクセントで(笑))と呼んだりしてますが…
駆虫済み
猫エイズ猫白血病共に陰性
ワクチン近日接種します。
今、もっちゃんはケージからだせだせ構え構えと大騒ぎしています。
ほんとに人が好きなんやね。
これは…
授業参観デビューが楽しみな大型ルーキーって感じですよ!
そして隔離室には、いつも通り、とあるセンターからの預かり猫・4兄妹。
可愛いお顔で、一生懸命シャーハーってやってます。
その様子がとっても可愛いと思う私はM気質なんでしょうか
そうそう、子猫室からのおちびさん達の飛び出しを防止するべく、簡易ゲートを置きました。
近頃、元気なおちびさん達が、「もっと広い世界にいく〜〜!」と、引き戸を引いた途端に飛び出してくるんです。
あまりのすばしっこさに追いつけない事も多々あるので、ゲートを設置。
丸一日経ちましたが、今の所有効です。
でもさ〜、おばちゃんまたぐの失敗したのが二回もあって、お盆の上のもん落としそうになってもたわ〜〜
もう若無いって、こんな時に実感するのよね〜