先週の事なんですが、箕面市に新しい動物病院がオープンしまして、早速うちの番頭と秘書を連れてお邪魔してきました。
病院はおがたま動物病院。
院長は緒方(伊藤)獣医師。
ブログはこちら
猫の幼稚園が立ち上がってまだ浅い頃、園児を一匹お家に迎えて頂いてからのご縁です。
この三年は、猫の幼稚園から車で5分の淀川中央動物病院に勤務されていて、園児達や卒園生達が随分お世話になりました。
緒方先生はとても信頼出来る方です。
そして動物とその家族にとって最善の道を一緒に探してくれる方です。
だからちょっと遠くなったのは残念なんだけど、でも通えない距離じゃないし、今後もお世話になれたら嬉しいなあ。
おがたま動物病院さんが、皆さんの小さな家族の助けになることを願っています。
先生、がんばって〜〜!!
で、この春13歳を迎えた、私の愛猫番頭は、近頃痩せて来たのが心配だったんですが、血液検査の結果とってもいい状態なのが判明。
もともとスリムだったのが、年齢の所為で痩せただけみたいです。
ただですねえ、秘書のひぃちゃんが問題でして。
この春やっと二歳になったので、FIP発症の可能性がかなり低くなったと喜んでいる関係者一同なんですが、昨年からずうっとステロイド治療が続いています。
週末にはお客様のお膝に乗って、秘書というより接待猫で、とっても調子が良さそうなのに、定期的な血液検査ではいきなり貧血を表すHCTが下がってしまったり、白血球が上がったり。
徐々に減らしていこうと思っていたステロイドが、またまた増えている今日この頃です。
こんなに美猫に成長したひぃちゃん。
どうかこのまま長生きして欲しい!
切に願う毎日です。