みずきと入れ替わりにトライアルにでたきじまるは、一週間経たずにうちの子宣言。
イデもきょうこ&みかもおとまるも、それぞれ先住さんのいない環境に迎えて頂いたので、出戻る心配なし。
で、先程台帳を更新していたら…
めでたく卒園生1000匹を超えました。
13日卒園のきょうこ&みか姉妹が999&1000匹目
14日卒園のおとまるが1001匹目。
(でもトライアル中のきゃぷがうちの子宣言頂けたら、998匹目になるのでぞれぞれ繰り下がります。)
でも取りあえず、1000匹の目標には到達出来ました。
気付くと今日10月16日は、猫の幼稚園創立日。
13年前のこの日、お手伝いする事になったおおたさんとメールで最終相談し、一期生を迎え入れたのは10月17日の午後でした。
13年掛かってやっと1000匹というのは、大きな団体さんの足下にも及ばない数字なんですが、法人とは言えスタッフ4名、平日は実質私一人でお世話している極小団体としては、なかなかこれ以上のペースを目指すのは難しいかなと感じます。
紆余曲折あったけど、続けて来れたのはやはり応援して下さる皆さんと、園児達を家族として迎えて下さる皆さん、そして歴代手伝ってくれた仲間達と、今手伝ってくれている仲間達のお陰に他なりません。
本当にありがとうございます。
この機会に心からの感謝をこめて、御礼申し上げます。
ありがとうございます。
二世代若いはるかちゃん以外は、50台メンバーなので、引退時期をどうするこうするなんて話題も出てくるお年頃だけど、私個人は出来るだけ長くこの活動を続けたいと願っています。
その先には、不幸な生い立ちの猫さんがいなくなり、そしていつか、殺処分が無くなります様に。
■おまけ記事■
保護猫さんを預かるきっかけを作ってくれた、番頭&専務。
私の愛猫がこの二匹でなかったら、猫の幼稚園は成り立たなかったと思います。

入れ替わり立ち替わり入園卒園が目紛しい園児達を、一緒にサポートしてくれた番頭&専務にも、日々感謝する毎日です。
とは言え一期生二匹を迎え入れたときのばんちゃんは、こんな顔して怒ってました…

一週間もせずこ〜なりましたけどね!

ばんちゃんむうちゃんはもう身罷ってしまったけど、いつか会える日には、あの後もちゃんと頑張ったよって報告出来る様に生きたいですね。