1月の臨時お見合い会で優しいママを見つけたベトリちゃんですが、昨日2月13日夜、虹の橋に逝ってしまいました。
お引っ越しして三日目には健康診断もして貰い、異常もなく、日に日にお家とご家族に慣れて行っていた矢先、鼻器官炎をこじらせてしまいました。ママとパパが熱心に看病して下さって、快方に向かったとホッとした所、今度は下の牙が上の歯茎を傷つけて出血。猫も噛み合わせの悪いのがいるのですね。
どうも血が止まりにくい様で、一晩様子を見ると、朝にはーツに血がたくさんついているのですぐ病院へ連れて行って下さいました。このままでは良くないと獣医師と相談し、歯を削るか抜歯するかの選択に悩んで抜歯する事になって、その手術も無事終わり、お家に帰って来てから容態が急変し、もう一度病院に戻って。。。どうやら体力が続かなかった様です。
生後3ヶ月1.4kgの体重の小さなベトリちゃんは、辛い病院通いを頑張っていました。お家に帰る迄おトイレを我慢する健気な仔だったそうです。
保護されておおたさんの所で大勢のにゃんずと暮らしていたけれど、大勢の保護猫ではなく、特別な家猫ベトリちゃんとして、この数週間を過せた事をきっととても喜んでくれていると思います。里親様、可愛がって頂いて本当にありがとうございました。
里親様は長い事可愛がってらした先代猫さんを亡くしてから、なかなか次ぎの仔を迎え入れる気になれず、先日のお見合い会でやっと新しい命と巡り会った所だったのに。。。
こんなに短期間でまた哀しい想いをさせてしまった事がとても辛いです。
それでもまたご縁があれば、と仰って下さる優しい気持ちに深く感謝致します。ショックの大きいご主人のお気持ちが解れた頃に、2匹の先代猫さんがまた新たな出会いを用意してくれるでしょうか。。。
先代猫さんとベトリちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
どの仔も幸せになって欲しいと思いますけど
それは長く生きたかではなくどれだけ中身の濃い
幸せにめぐり合えたかだと思います。
姫ちゃんもペトリちゃんも時間は短かったけど
パパやママの愛情をいっぱい貰って旅立てたのですから。
ペトリちゃんのご冥福お祈りいたします。
とても大事にしてもらって、感謝しながら虹の橋に旅立ったと思います。
ベトリちゃん、虹の橋でみんなと一緒に元気に走り回って遊んでね。
ベトリちゃんのご冥福、心よりお祈り申し上げます。
再び猫を飼うことを渋っていた夫が、ペトリの顔見たとたん相好をくずしていた姿がほほえましく思えていた所でした。
まるで我が家を知っているかのように、教えるまでもなくトイレを使い、先代の座っていた椅子に飛び乗り、かぎ尻尾だった金太郎が、長い尻尾になって現われたようにうれしかったのです。
わずか2週間の滞在、その半分が病院通いでつらい思いをさせてしまいました。体力を回復させてやれず、悔いが残ります。
先代を見送ったときとは違う無力感です。
どうぞ皆様のところの猫ちゃんたちが、20年をめざして元気で過ごされるよう祈っています。
幸せになってくれて嬉しかったのに…。スキビでも紹介して
セイとも仲良くなってくれていたので凄く悲しかったです。
でも私以上におおたさんも里親様も悲しいはずです。
心中お察しします。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
でも姫ちゃんの時もそうでしたが…短い間でも素敵な名を貰い
家族に藍を注いでもらって…絶対に幸せだったと思います。
そりゃ願わくば…もっともっと可愛がって貰って、
のびやかに、健やかに過ごしたかったことでしょう。
でも、きっと彼女は凄く嬉しかったと思うし、幸せに…
大切な家族の思い出を抱いて虹の橋を渡れたと思います。
改めて、猫を救うってこういうことなんだなって思いました。
餌に不自由させないとか暖かな寝床を…とか。
そういうことじゃなくて(それも大事なんですけど)
家族の愛に包んであげることなんじゃないのかな?
家族の愛を受け、幸せな思い出を抱いて虹の橋を渡れたのは
本当に良かったと思います。
里親様、ツライ・悲しい…そんな言葉では言い表せない心情と
お察しいたしますが、彼女が笑って天国で暮らせるように
元気を出してくださいませね。