ポール君のお試し飼育が決まった矢先の昨夜、4匹のおちび猫ちゃんを保護為さいました


「子供の学校の塀のところにいて、親らしき茶虎の子と一緒にいました。子猫たちは全然警戒心なくあっさりキャリーにいれられたんですが、親猫はさすがにちょっと警戒していて無理でした。」との事。

6月4日今朝のメールです。
「今朝お医者さま行ってきまして、全体に状態は悪くなさそうです。ちょっと脱水気味とのことですが、ちゃんとご飯も食べますし。とりあえずは私のところで面倒見ます。茶虎の子3匹はみな男の子、サビの子が女の子です。
状態によりますが、来週か再来週くらいにワクチンを打つことになると思います。
お医者さまの見立てでは2ヶ月くらいの子ということで、エイズや白血病の検査ができるまでちょっと間があります。
できれば4匹を2引きずつにわけて引き取ってもらう方が良さそうです(すごい仲良し兄妹です。昨日もカルガモ一家みたいな状態で歩いていました)。」
昨夜電話でお話しして、現在はお家の猫さん達とお部屋を分けて保護して貰っています。
春のパルボ事件、記憶に新しいですものね~。ちゃんと対策取らなくちゃね(^-^)
保護期間が長くなるようなら、手分けして猫の幼稚園でも預かる事を検討してますが、子猫はあっという間にお家が決まっていきます

この子達に会ってみたい方、気になる方は、ぜひTさんちの保護猫希望としてアンケート送って下さいね。