2006年11月02日

チャトラママさん

今日お通夜に行ってきました。

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京都のチャトラママさんが保護していた茶トラ君です。
ジジイちゃんexclamation(笑)と呼ばれていた、かなり体の弱っていたにゃんこさん。
この所体重も減って調子悪そう、病院行ってくるね~、って聞いたのはついこの間でした。
でもどこ迄治療してやるか、ちょっと悩んでいたチャトラママさん。
あんまり辛いなら、最期の時間をうちでゆっくり迎えさせてやった方がいいのかな𕾮それとも入院して集中的に治療した方が良いのかな𕾮て悩んでいたんです。

でも、じじい君は自分の寿命を知ってたんやね。

11月1日にメールで
「胆嚢が破裂してるんでは、ということでした。脱水もでていたそうです。

。。。中略。。。

出来る限りの治療をし、でも、最後は家で迎えさせてやろう。入院はさせず、通院でということでお願いしました。今日も朝から最終まで点滴入れてもらってました。
とりあえず、毎日点滴に通って、ご飯も嫌いだからとか言ってないで、病人用ウエット缶少しでも食べてもらおうと思います。

病院で見ていた雑誌に載ってた山羊ミルクがよさそうだったのでさっき注文しました。どうか間に合いますように。

今はおうちで、猫ベッドにあったかシートをひいて、上から毛布をかけて寝させています。
心なしかずいぶん楽そうに見えますが、もちろん楽なはずありませんね。」と、頑張って通院するぞって決意したチャトラママさんでした。

でも今日は彼女が体調悪くて休んでいる時、じじいちゃん自分からママのベッドに入って寄り添ってくれたんですって。

そして今日夕方5時過ぎ、彼女に見守られ乍ら旅立ったそうです。

最期にちゃんとお別れの挨拶してってくれたんやね。
心からご冥福をお祈り致します。

𕾘チャトラママさんは、とても嘆いていました。
「もっと早く連れて行けばよかった。。。
たまに鼻垂れてるけど、予定済んでからでいいかな、そんな適当な私が連れて帰ったから、
ジジイの身体が悪くなったように思えます。
お外にいたら、ひょっとしたら今も元気だったのかも。
だって来たときはちゃんとご飯食べてたよく動いていた…おうちに入ってきてから、ジジイは体調を壊したんです。」って。

でも待ってexclamation
どんどん寒くなるお外にいて、いつあたるか判らないご飯待ってて、人が近づいたら直ぐ逃げ出す準備し乍ら熟睡する事も無く、日々その日その日を過していたら、もう体がボロボロだっただろうジジイちゃんが後どの位の間元気に過せたんでしょう𕾮
温かい寝床や、美味しいご飯が必ずあって、安心して熟睡出来る場所に居られる事がどんなに幸せなことか。。。

きっとジジイちゃんは嬉しかったはず。だから最期にちゃんと挨拶していったんやで~。

里親募集なんて出来そうにない、歳取ってそうで痩せてぼろぼろの外猫さんを、保護して家に迎えて、病院に行って治療して、具合がいよいよ悪くなれば点滴に通って。。。
そんな事が出来る人は決して多くないでしょう。
それを彼女は当たり前にやってのけます。
ただ、優しいだけでは出来ない事です。

𕾘でも彼女は猫ベテランさんって訳ではないんですよ~。

知り合ったきっかけは二年近く前に頂いたメールでした。当時募集していた猫さんにラブコール下さったけれど、縁あって外の猫さんをお家に迎えられました。それが初猫飼いなんです。
続いてもう一匹外にいた仔も迎えて、落ち着いた頃、おおたファミリーの窮状を見かねて一時預かりも手伝ってくれる事になりました。
そのお陰でNO,21のゆめちゃんはこむぎちゃんになって、日吉大社のお膝元にお嫁入りする事が出来ました。
それ以来猫の幼稚園に取って無くてはならない協力助っ人メンバーのチャトラママさんご一家。
一時預かりだけでなく、各種掲示板への書き込み等裏方も手伝って下さってますし、祇園の花街おちび~ずの保護も頑張ってくれてます𕾓

𕾘そんな彼女が初めて看取ったジジイちゃん。
生前会う事は出来なかったけれど、和代さんと一緒にお通夜に立ち会ってきました。

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亡くなった後のお顔の方が、ずっと若々しいんですって𕾓
体の苦しいのから解放されたからかな~𕾷
この後沢山のお花と、大好きだったカリカリと、色んなおやつと、玩具を数種類、マタタビの枝も胸に抱いて、最期のお別れの準備をしました。

懐こいジジイちゃんはもしかすると家猫経験ありだったのかもしれません。
最期にまた家族に可愛がられて、見守られて旅立てて、絶対に良かったよね。お顔も満ち足りた表情やもんね。ゆっくり休んでまた戻っておいでね。チャトラママさん達と待ってるで~。

𕾘最期にチャトラママさんへ。
看病お疲れさまでした。謹んでジジイちゃんのご冥福をお祈り致します。ジジイちゃんを見捨てる事をせず、保護して看取ったあなたとご家族の事をとても尊敬しています。
そんなあなたが手伝ってくれる猫の幼稚園であることを誇りに思います𕾷
これからも是非一緒にがんばっていきましょうかわいい


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posted by いよだとばん&むう at 23:59| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チャトラママ様
先月のお見合い会で、色々アドバイス頂いた4にゃん赤にゃんの保護主です
あの時、お伺いした にゃんちゃんですねぇ~
でも、この子はどれだけ幸せな最後を迎える事が出来たか・・・
沢山のお花に包まれた、やすらかで、やさしい顔をみたらわかります
一口に保護するって言っても、どれだけ大変な事か
今、身をもって経験しております
でも、チャトラママさん達の活動に心動かされ、微力ながら では、私も・・・と立ち上がってくれる人が増えていくのだと思います
どうぞ、ジジィちゃんの為にも もう泣かないでくださいね
最後になりますが、ジジィ君のご冥福をお祈りします
Posted by 竜登ママ at 2006年11月06日 12:48
ちゃんと最後のお別れのご挨拶をしてくれたジジィ君
優しい猫さんですね。
まるで眠っているかのように穏やかなお顔ですね。
痛いも辛い思いもなくなり安らかなお顔。

保護が必要な猫はたくさんいます。
でも保護してやりたくても出来ない…
そんな方はたくさんおられます。
先住猫がいる場合、もし病気を持っていたら?
先住猫がいなくても病気の場合、経済的な問題もあります。
保護するってそうは簡単に出来ないものです。
猫って普段はそっけない仔でもちゃんと人間の事を
見ていてわかってるんですよね。
ジジィ君もチャトラママさんやご家族の事わかっていたはずです。
だからこそ最後に『ありがとう』のご挨拶をして旅にでたのです。

チャトラママさん、どうかご自身のお身体もご自愛下さいませ。

ジジィ君のご冥福を心からお祈り致します。
Posted by R&D at 2006年11月03日 16:43
謹んでジジイ君のご冥福をお祈りいたします。

本当に安らかでいいお顔です。
きっと満ち足りた気持ちで旅立てたのでと思います。
最期にちゃんと挨拶をしてくれたのも、彼の感謝の気持ちの
現れだったのでしょう。
チャトラママさんに出会えたジジイ君は幸せ者です。

本当にただ優しいだけではできないですよ。
強さと優しさに溢れたチャトラママさんを尊敬します。
お疲れがでませんように、お体ご自愛ください。
Posted by みぃしゃ at 2006年11月03日 11:15
じじい君安らかな顔して眠ってますね。
最後に暖かいベッドで、優しい腕の中で見とられて
じじい君も穏やかな気持ちで、虹の橋に旅立って行ったんでしょうね。
これも、ちゃとらママさんが、保護して看病してくださったおかげですね。
ありがとうございます。

病気の猫さんを保護するなんて、「ごめんね~」って思いつつも
わたしだったら出来てないでしょう。ほんと、頭が下がります。
こんな素敵な人と、お知り合いになれたことを嬉しく思います。
ちゃとらママさん、体調崩されてると記事にありましたが
大丈夫ですか?
お疲れになりませんように、できるだけゆっくり休んでくださいね。

じじい君と先日亡くなられたポン太君のご冥福をお祈り申し上げます。
Posted by やちゅ@かりん&ソランママ at 2006年11月03日 10:21
いよださんニャンズの皆さんお早うございます。
そして ジジイちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。チャトラママさんお疲れ様でした。
何をしても、どんな事をしても人は後悔するものです。だからこそ私も含めて後悔しながら成長していくのだとも・・・・。元気を出して下さいね。そして その知識や経験をいつか、私にも教えて下さいね(^^)
Posted by mouchi at 2006年11月03日 10:03
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