土曜日に、兼ねてよりの段取り通り、ぽふ君が退院してきました
入院中の経過は良好で、食欲もあり、呼吸も随分と楽になった様子。
ただ、溜っていた胸水は引かず退院前に30cc抜いて貰っています。
ぽふ君自身は食欲もあり、元気に毛繕いしたりしているので、 簡易酸素室に入ってFIPを押さえ込むべく闘病生活頑張って貰うつもりです。
二日に一回、インターフェロンとステロイドを自宅で注射。
週に一回以上の通院で様子を見ていきます。
昨夜が始めての注射でした。
とんちゃんがサポートしてくれて、なんとか無事済ませることができました。
ありがとうね、とんちゃん
すおう君が旅立ったばかりなのに、同じ病いの子の看病手伝って貰うのは酷かなとも思うのですが。。。彼女の前向きさにすっかり甘えているいよだです
ぽふ君はW家に里子に出た子ですが、ベルさんに通院するには遠方過ぎるため泣く泣く自宅での療養を諦めて猫の幼稚園に託して下さいました。
人間はなんとか頑張れても、長距離の移動は病いを抱えた子猫さんには過酷です。
なのでW家よりずっと近い猫の幼稚園でお預かりした方が良いと判断した次第です。
今なかなか良い感じで治療が始まり、酸素室から出て遊ぶ事もできるぽふ君ですが、もっと状態が安定したら、大好きな我が家へ帰る事も検討したいと考えています。
優しいお姉ちゃんがちょくちょく顔出してくれる事になってます
ぽふ君、嬉しいねえ
相次いで旅立った、すおう君と、京都のチャトラママさん保護の小太郎君のご冥福を祈りつつ、 同じ病いであるぽふ君の闘病に立ち向かう日々が始まっています。
このままぽふ君が順調に回復するのを祈ってます