猫の幼稚園きってのお嬢様猫と呼ばれる毎日です
でもお嬢様と呼ばれる身なので、なにかと周りに気を遣うんです、愛される猫には心配りが大切なのよね
妹分になったちゃ～には、授乳ごっこにも付き合ってやってるし。。。
トタバタ走り廻るちびっこたちの事も大目に見てやってるし。。。
あ～ほんま、つかれるわ～～
その所為か、また膀胱炎になっちゃいました
でも密かに進行してたら園長ママや保護主ママが気づかずにいてびっくりするかもしれへんし、ちゃんと園長ママの見てる前で、何度もおしっこポーズしてアピールした私って、エラいでしょ
直ぐにドライブに連れてってくれました
それも園長ママと保護主ママとかえでだけのドライブで、二人を独り占めできて思わずご機嫌
病院に着いたら、担当してくれるのはそこで一番好きな内田先生やったし、これなら嫌な事されへんわ～
て安心してたら、まさかまさかの痛い事されて、思わず内田先生のこと睨みつけたわよ～～～
噛み付くのだけは思い留まってあげたけど、先生、かえでの怖さが身にしみたのか、しきりに「すみません、かえでさん」って誤ってたから、まあ、直ぐ忘れる事にしたげるわ
でもね～～、
園長ママと保護主ママ、それに先生とでしきりにおしっこがいるって話してるの。
それも事もあろうに園長ママが、このかえでに一晩ケージに入って貰って、そこのトイレのペットシーツを裏返しにしておいておしっこ採るなんて言い出してるし
冗談やないわ～、そんなにおしっこいるんなら今直ぐだしたげるや～ん
丁度園長ママが抱っこしててくれてるし、なんにも言わんでももきっとかえでの考え理解して、ちゃんとおしっこ採ってくれるやろうし～～かえでお嬢がそんな事を思っていたのかどうか、定かではありませんが(笑)
火曜日ベルさんでの、膀胱炎になったかえでお嬢の治療中の出来事は強烈でして、猫の幼稚園の新たな伝説となりました
お嬢は注射が大嫌いでいつも大暴れなんで、その日も私が胸に抱きかかえて背中に注射して貰ったんです。
終わった後よしよしと背中を撫でていたら、なんか温かな感触。。。
さっきの輸液が漏れたんかなと思いましたが、一瞬後すぐ判りました
で、じょろじょろ～～と結構大量に漏れてくるおしっこを、思わず大笑い乍ら手指をお皿状態にして受け止め、先生の前に差し出すと、内田先生も直ぐ理解して採尿して下さった訳でして。。。
ほんま、手間が省けましたわ～～～(笑)
何と言っても採れたて新鮮
あまりの出来事に、みんな驚いた後は大笑いでした
それにしてもかえでお嬢、自分で濡らした私のシャツやのに、抱っこされてるとその濡れてる部分が当たって嫌やってゆ～のはどないなん
ほんまにこのお嬢様は。。。
なんでこんなに可愛いねんやろうねえ～(笑)
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