ついた時にはもうI先生の説明は始まっていたのですが、どうやらバリウム検査はしていないようです。
というのも、丸一日様子を観察していて、もう嘔吐がないことや食欲が戻ってきている事から、バリウム検査は不必要と判断された模様。
色んな条件の嘔吐について詳しく説明して頂きましたが、ぽんちゃんの今回の嘔吐は、なにか食べた物が合わず胃腸を荒らした事が原因の様です。
思い当たるのはポインセチアかなあ。
ただポインセチアを誤食したら、血液検査の数値に異常がでるはずで、今回はそれらに当たらず、勿論パルボや他の感染症も当てはまらない。
大元の原因そのものはまだ未確定なのが嫌な感じ
取りあえずポインセチアは再度猫さん達の手の届かない場所に確保しています。
朝になって、I先生が診療時間前にわざわざ様子を確認する為に電話を下さいました。
いつもいつもベル動物病院の先生方は親身になって診療して下さいます。
本当にありがとうございます。
そんな訳で、ご心配をおかけしましたがぽんちゃん無事退院し、今はご機嫌さんで他の園児と遊んでいます。
念の為に一週間程お薬は続けますが、本猫さんは至ってけろっとして入院中に貰った缶詰と同じ柔らかいご飯をおねだりしています(笑)
ぽんちゃん、無事帰って来てくれて良かったよ~~
気を取り直してお家探し続行しような~
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原因は確定できなかったけど(^_^;)
元気になって良かったですね♪