23日は祝日だから、ベルさんは午前中のみ。
お昼前にベルさんに到着すると、まずはろっかに会える様に段取りして下さいました。
完全隔離なので、いつもとは違ったスペースでの入院です。
病院の私達が普段は入る事の無い、二階の一番奥のスペースです。
勿論、他の動物達とは完璧に隔離されています。

昨日は留置針を抜いてしまわない様、カラーを付けていたけれど、今日は外して貰っていました。
K先生が今朝の血液検査の結果を教えて下さいます。
白血球の数値が3400迄上がっていました。
食欲も出て来て朝ご飯を平らげたそうです。
嘔吐も止まっています。
院長から「昨日あれだけ下がった白血球がここ迄直ぐに回復するなら、劇症型のパルボでは無いだろう。」と。
とても希望の持てる状態です。
勿論まだまだ楽観できないのだけれど…
待合室では、前からブログを読んで下さってる方が声をかけて下さいました。
まだ会った事もないろっかとはつを、とても心配して下さっていました。
ありがとうございます。
ときわとたいがも、昨日と同じ様に、インターフェロンとゲンタマイシン、アビシリンの注射をして予防策を強化しています。
他の園児の様子もいつもと変わらず。
ただ、私達の消毒作業のみが日常と違った猫の幼稚園です。
でも今回の件で改めて、猫の幼稚園はいろんな面で徹底できてるなと感心してしまいました。
急に冷え込んできたので、皆様本当にお体にはお気をつけて・・・。
元気になって早く幼稚園に帰ってこれますように…
皆さん大変だと思いますが、
お体気をつけて無理なさらないように…
何かお手伝い出来る事があれば連絡ください。
兄さんと駆けつけます。
昨日ベルさんでときわちゃんとたいがちゃんに会えてうれしかったです、元気そうでなによりです、ろっかちゃん、頑張ってますね、必ず元気になりますね。
幼稚園の皆さんも大変かと思いますが、一日も早く再開できるよう願っております。
きっと、きっとバルボをやっつけて、幼稚園に戻ってきてくれるはず。
頑張れ!! ろっかちゃん。
たも