実はこの公園、猫さんにとっては大変危険な公園で、虐待事件が後を絶ちません。
昨年から、現場で餌やりされている方のSOSで、幾つかのグループが連携を取り乍ら保護に向けて動いていて、廻り回って猫の幼稚園にもはんぞう君くろた君以外の入園依頼がありました。
私達の方は闘病中の猫さんが多い時期だったので、受け入れは見合わせました。
でも私達の友人のmiemamaさんが獣医師S先生の協力の元、行政にも働きかけて下さってるそうです。
終わりの見えない状況にため息が出ますが、miemamaさんはなんとか猫さん達を救いたいと一生懸命です。
どうか彼女のブログをご覧下さい。
そして彼女の思いに賛同して頂けるなら、猫の幼稚園への応援と同じく、この公園の猫さん達をも応援して戴けないでしょうか。
この公園で虐待されていた猫さんは、白黒猫さんが大多数だったそうです。
はんぞう君も白黒猫さん。
保護主さんが保護されてらっしゃらなかったら、命を落としていたかもしれません。
はんぞう君には、命を奪われてしまった他の仲間の分迄も、幸せな家猫さんとして暮らして貰える様に、猫の幼稚園で素敵なご縁を探します。
まだ保護を待っている猫さん達にも、どうぞ一日も早い救出をと願ってやみません。
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こちらの読者様より、きのうから数名の
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いつも困った時に手を差し伸べて下さる
幼稚園さん関係者様に心より感謝いたします。
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少し先になりますがブログの方でお礼を申し上げる予定です。
皆様、猫のために本当にありがとうございます。