本当なら優しいご家族の元で過している筈のかむいとさすけ。
実はまたまた猫の幼稚園にいるんです。
事の起こりはお見合いの次の日。
11日の夜に子猫達をケージから出して遊ばせていました。
先週やんちゃが過ぎてそれぞれ足痛め、引きずったりかばったりしていたふじことるぱんも完全復活です
この後一時間程して異変に気づきました。
かむいがやはり足をかばって歩いてる…
ああ、またやんちゃが過ぎたか~と、ケージフリーの時間も丁度終わりだったので二匹揃ってケージに戻しました。
すぐにぐっすりと眠る二匹。
12日
この日の朝、いつもの様にご飯ご飯!と大騒ぎする猫達の声の中に、かむいの声がありませんでした。
それでもご飯の入った器を目の前に奥と、ふんふんと匂って口にはしたのですが、いつも完食する量を半分程残していました。
夕方になってもかむいの様子は良くなりません。
昨夜かばっていた前脚はどうということもなさそうですが、それよりも気になるのは後ろ足、というか腰に力が入らずちゃんと歩けないんです。
心なしか、弟猫さすけも…
昨年のときわとたいがの異変を思い出します。
直ぐに病院に走りました。
キャリーの中の二匹はぐったりとしていて、撫でていても体が発熱しているのが判ります。
ベル動物病院でN獣医師に診て貰います。
二匹共39.6°の体温で、思っていたより高くは無かったけれど、やはり気になる発熱です。
歩き方も診て貰い、気になる症状だけれど、まずはその日はステロイドの注射のみ。
明日の二匹の状態をじっくり見守る事にしました。
長いのでその2に続きます。
2009年06月17日
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