夜診に間に合う様に病院に入り、まずはとーたすの退院です。
今日の血液検査で、貧血を表すPCVの価は35.9%に上昇していました。
すっかり正常値になっています。
エコーで見た胆管の腫れも殆どなくなりました。
ただ、そもそも何故、不完全乍ら胆管閉塞という症状になったのか?
まだ結論は出ていませんが、考えられる原因は幾つかあって、検査中です。
でも今はこうして無事退院してくれた事を心から感謝します。
久し振りにネッカーを外して貰い、心行く迄グルーミングしているとーたす。
帰って来たのが嬉しくて仕方ない様子で、ずっとグゴロゴロウルサい位(笑)
でもね、その赤い舌が嬉しいんですよね。
主治医がベルさんで良かった、と本当にそう思います。
もしも輸血していなかったら、
輸血出来る様な設備の病院でなかったら、
供血猫さんがいてくれなかったら、
きっと今とーたすは生きていなかった事でしょう。
ベル動物病院のスタッフの皆さんと、供血猫のチョコちゃんに感謝です!
ありがとうございます。
そして留守がちな私に替わり、いつも園児の体調変化をしっかりと見てくれてるとんちゃんにも感謝です。
いつもありがとう~~
と同時に、昨日から入院したるぱんの事も心配です。
酷い脱水症状と、朝からは瞳孔が開いている神経症状も現れているるぱん。
午前中よりも夜の方が脱水も改善し始めていて、ずっといい状態なんだけど…
やっぱり元気ないし。
こちらも複数の原因が考えられるので、積極的な治療の為に検査をお願いしております。
食欲あるのがせめてもの救い。
しっかり食べてね、るぱん
とーたすが回復したように、
うらんが復活した様に、
るぱんも元気になって帰って来てね。
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そして・・・
るぱんクン、一日も早く幼稚園に帰ってこれることを祈ってるよ