巨大食道症と闘うくるま。
小豆島からやってきた4+3=7ちび〜ずの一匹です。
他の兄弟姉妹達はみな1kg台にまで成長したのに、くるまは未だに600gに足りません。
出来るだけ早期に、高度医療機関での精密検査と確定診断、それに開胸手術をと望んでいる猫の幼稚園です。
ただ、これらの医療には、かなり高額な医療費が必要になります。
現時点では巨大食道症の根本原因が特定出来ず、従って手術費用も全く見当がつかないけれど、同じ巨大食道症の猫さんの実例を聞くと、検査で20万、手術で50万との話も聞かれます。
今すぐにそれだけの費用が掛かる訳ではないけれど、くるまには他の猫さんより費用が掛かる事は必至です。
保護活動において、一匹の猫さんに高額な医療費をつぎ込む事を良しとしない方も多いでしょう。
ですが私と仲間達は、手術に期待しています。
くるまが自分の口から、他の猫さんと同じ様に美味しいご飯を普通に食べる事が出来る様になる可能性があるなら、ぜひ手術したいと願っています。
ですが現実には三十匹を数える園児達を抱え、日常の運営経費のみで精一杯。
くるまの手術にこぎ着けるまでにも、かなりの医療費を覚悟する事になりそうですが、現在の猫の幼稚園の経済状態では10万以上の金額を一気に支払うのはなかなかハードです。
そこで猫の幼稚園チャリティシィップより、くるま基金として、くるまのポストカード販売を始めました。
今のポストカードは私のカメラのデータから作ったものですが、今後デジタル一眼レフで撮影した、ぶぃぶぃあんさんのデータからもポスカを作成する予定です。
今迄にも皆様から沢山の園児達へのご寄付を頂いておりまして、それを思うと心苦しい部分もあるのですが…
どうぞ皆様、くるまの闘病にご賛同頂けましたら、ご協力をお願い致します。
猫の幼稚園チャリティシィップ
先程くるまちゃんのポストカード届きました♪
ありがとうございます&頑張って下さいネ☆☆
公園内では毎日毎日、猫達が捨てられ絶命してる状態です。
70万円もあれば飢えてる数多くの猫達に食事を与えられますし保護もできますが、私には自費で行ってるので限界があります。
批判ではありませんので、是非参考にして下さい。