くるま基金では多くの皆さんにお力添えを頂きまして、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
沢山の方に応援して頂いてるくるまですが、実は木曜日から入院しています。
先週日曜に、セカンドオピニオンで新しい可能性が見つかって、なんとなく希望の光が見えたくるま。
でも火曜からまた肺炎の兆候が見られ、とんちゃんと一緒にベルさん通院して先手を打っておいたのに、木曜深夜にまた口呼吸し始めました。
夜のご飯をあまり食べなくて、真夜中にもう少し食べさせようと思ってケージを開けたら、苦しそうな呼吸のくるま。
それでも嬉しそうに私の膝に登ってきます。
食道に溜まっていたであろう唾液を吐き出したので、慌ててとんとんしてみたり…
でも頭をのけぞらせる様にして、口で呼吸する様は本当に辛そうです。
夜間救急に走るつもりでとんちゃんに電話して、着替える為に寝室に入り、戻ってくると…
そこにはケロリとしたくるまがいました。
あんなに苦しそうだった呼吸は、通常の呼吸に戻っています。
とりあえず、救急に行くのは見合わせて、朝一でとんちゃんがベルさんに連れて行ってくれる事に。
秋迄副業でインテリア系の学校の講師をしているので、今の私には自由になる時間が少ないのが辛い所ですが、猫の幼稚園には協力な助っ人が大勢いて、吟ちゃんが仕事前に新大阪までくるまを迎えに来てくれて、ベルさんへ走ってくれました
吟ちゃん、ほんまにありがとう!!
くるまはやはり肺炎を起こしていて、レントゲンでも右の肺は真っ白。
即入院となりました。
木曜夜にとんちゃん&吟ちゃんが様子を見にいってくれたんですが、あまり芳しくない様子。
金曜夜に私ととんちゃん吟ちゃんだけでなく、お手伝いに来てくれてたま〜さんも一緒に様子を見に行きました。
やはり呼吸が苦しそうで、酸素を送って貰っているのに、のけぞる様にして口呼吸をしています。
私達に、特にとんちゃんに気付くと興奮して余計に呼吸が荒くなるので、抱っこも出来ずに眺めるだけなのですが…
それでも少しの間、劇的に呼吸が落ち着いた事もありました。
その際には目に力が戻り、私とま〜さんの方に寄って来て、ケージから出して、だっこして!って催促する力もあります。
でもそうやって興奮するとまたシンドクなる様で…
土曜日朝も同じ状況でしたが、幾分呼吸は楽になったのか、のけぞる程ではありませんでした。
土曜夜にはぶぃぶぃあんさんととんちゃんとでベルさん通院。
やはり状況は相変わらずだったそうですが、それでも抱っこするとかなりいい具合に落ち着いて来た様です。
ただ、静脈に入れた点滴が漏れてしまって、皮下輸液に切り替わったのが辛い所です。
今の危険な肺炎の状態を脱して落ち着いてくれれば、鼻から胃迄チューブを入れて、流動食をチューブを使って与える事にするつもりです。
ここ暫くのくるまは、口から食べては肺炎を繰り返しているので、今は絶食しての治療だし、なかなか思い通りにくるまに美味しいものを食べさせてやる事ができなくて、本当に辛いです。
でも、今を乗り切って手術出来れば!
きっとみんなと同じ様に美味しいものをお腹一杯食べられる様になる。
くるまがそんな風に成長出来る様に、スタッフみんなで精一杯サポートします。
どうぞ皆さんも、くるまに応援パワー送ってやって下さいね。
くるまくんの状況を知り、今はただただ祈ることしかできませんが、応援しております!
1番頑張ってるのはくるまくんだもの!!
猫の保護を建前に人気ブログに育て、自分の存在を知らしめるのが目的やな