なので…
夕方、後見人ぶぃぶぃあんさんと二人でベル動物病院まで迎えに行って来ました。
病院を出る際に、新大阪で待機中のとんちゃんに電話して、かねてから紹介されていたレンタル酸素室を扱う会社に連絡をして貰いました。
日曜だし、急だし、どうなるかな〜と思っていたら、近い事もあって快くすぐ動いて下さって、私達がくるまを連れて帰って30分もすると酸素室到着
本当に有り難いです。

それまでの間は、急遽すっがんが走って買いにいってくれた、携帯酸素で凌ぎました。
肺は真っ白に見える程炎症が酷いし、巨大化した食道も炎症していて器官を圧している様で、くるまは本当に呼吸が苦しそうです。
酸素を近づけると、少しは楽になるのか、目を開けて周りを伺う様子も見られます。

そんなくるまにちょっかいを出しにくる、兄弟姉妹や仲間達。
もっと一緒に遊んでいたかったよね…

くるまに残された時間は、もうあまり無いのでしょう。
その短い時間が、少しでも穏やかに安らかになるように、園児とスタッフ皆で見守ります。
小さな体で頑張っているくるまちゃんを応援したくて…。
元気になって、美味しいものたくさん食べて欲しい。
くるまちゃんの体調が良くなりますように。。
4にゃんと一緒に祈ってます。
頑張って、くるまちゃん。