同時に大腿骨骨折の手術も実施して頂きました。
先にお伝えした様に、どちらの手術も無事成功して、ますおは元気一杯です。
心配していた腫れ等もなく、おしっこは以前より快調に出ている様子
経過も順調なので、水曜日午前中に退院してきました。
今はまだ、骨折した骨がしっかり再生する迄ケージで大人しくしててもらわなくちゃいけませんが、本猫はケージの中でもやる気満々です
手術の際のますおの体重は1kg。
この小ささの身体の泌尿器部分ですから、そりゃ〜当然小さい訳です。
おしっこの穴なんて、本来5ミリにもならないんでしょう。
そんな小さな部分の手術を、ご自身の体調不良を押して執刀してくれた岩本院長に心から感謝致します。
正直、ますおの手術痕みて、ほんまびっくりです
院長、神業…
拡大鏡もなしで、こんな細かい手術するなんてタダモノじゃ有りません
水曜日、ベルさんにますおのお見舞いにいくと、昨年春に神戸の病院に移られたK獣医師が遊びに来てらっしゃいました。
歴代の園児達がなにかとお世話になったK先生。
かえでの嚢胞腎を見つけてくれたのも、K先生でしたっけ。
そんなK先生はとても勉強熱心な方なんですが、ますおの手術内容を話すと勿論興味津々で、術部を診てくれました。
やっぱり珍しい、変わった症例のようです
こうして無事手術を受けれれたのも、ますお基金に協力して下さった皆さんや、保護主さん達のバックアップのお陰です。
本当にありがとうございます。
ますおが幸せな家猫さんになれるまで、あともう少し、見守っていてやって下さいね。
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ちっちゃい体で よく頑張った!!早く元気になってね
・・・はぁ~~・・園長
私 どうやら惚れてしまったコが居るみたいです
募集ページをドキドキしながらスクロールしてってマークがついてないと「ホッ」としてる自分がいます
私の好みのコはスグ解ると思いますが(笑)
あぁ・・・お兄ちゃんズ達の許しが出ればなぁ
ますおくんを大切に思ってくれたみんなの
おかげやね。
元気になりや~!
本当に良かったね!!
体に気をつけて、家ネコ修行も頑張ってね~!!