有り難いことに、入院生活を楽しんでくれてます
なので入院に依るストレスはかなり少ない模様
なんだかかえでみたいです(笑)
静脈点滴で鉄剤なんかも投入してもらって、貧血はかなり改善されました。
食欲はステロイドの作用で上がったり下がったりはしますが、概ね食べてくれています。
元気一杯とはいかない迄も、ベルさんの愛犬ぎんちゃんと仲良くしたり、何より担当獣医師U先生始めスタッフの皆さんに可愛がって貰って、結構ご機嫌さんに過ごしています
でも腹水はまだ引きません。
なので、入院治療は長期化する見通しです。
FIPは完治しないから、発症したらすぐ安楽死を勧める獣医師もいます。
ですが今迄の経験から、初期治療が功を奏せば、FIPを押さえ込める例もあるのです。
なので、わさびの治療は出来る限り最善を尽くしたい。
いつも応援して頂いている皆さんに、又お願いをするのは心苦しいのですが…
入院治療の費用が心許なく、その為、わさび基金を始めることになりました。
猫の幼稚園チャリティショップ
わさび基金
また今週日曜日のフリマ出店で年内は終わりにするつもりでしたが、引き続き12月12日の万博公園フリマにも出店致します。
猫の幼稚園スタッフも全力で頑張ります。
困難なウイルスと闘うわさびに、少しだけ手を貸してやって頂けないでしょうか。
ぜひご協力宜しくお願い致します。
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