朝 日 新 聞 を ご 覧 頂 い た 皆 様 へ
■遺棄されたアメショー達の譲渡に関して■
■遺棄されたアメショー達の譲渡に関して■
2月27日pm20:00現在、200件を超える問い合わせを頂戴しております。
ありがとうございます。
順に返信させて頂きますが、少々時間が掛かる事をご了承下さいませ。
※2/27am2:00現在、頂きましたメール全てに返信させて頂いております。ですが、何通かはエラーで戻って来ておりますので、返信が届かない方はメールの設定を見直すか、迷惑フォルダー等をご確認下さい。
また、今回の遺棄された猫達の譲渡に関しては、以下の条件となります。
まず、幾つかのお願いがございます。
■お願い
1、電話でのお問い合わせはご遠慮下さい。
2、突然の訪問はご遠慮下さい。
猫の幼稚園は代表伊與田の個人宅&本業事務所を解放して活動しております。
電話での連絡も、アポイントなしでの訪問も、日常生活と仕事への差し障り、また近隣住民への迷惑ともなり兼ねません。
どうぞご理解とご協力をお願い致します。
3.三月下旬迄、授業参観はお休みさせて頂きます。
沢山の保護猫さん達のお世話で、手が足りず、授業参観に対応できそうにありません。ご了承下さい。
■次にこの猫さん達の健康状態に関してのお願いです。
今回保護された猫達は、皆そっくりです。
つまり、血縁関係にあるということ。
ここで問題なのは、どの位の血の近さなのかという事です。
極端な近親交配では、多くの個体に遺伝的疾患がでます。
先天的奇形であったり、内蔵疾患であったり、脳神経関連であったりと多種多様です。
今回のアメショ—達は、見た目にそれと判る先天的奇形は見当たらず、一見健康状態は良好に見受けられます。
ですが、今迄の飼育環境が不明で、どんな状況で交配させて来たのかも不明である以上、遺伝的に弱い可能性は捨てきれません。
譲渡をご希望頂いている皆さんには、まずこの点をしっかりと理解して、将来どんな疾患がでるか誰にも分らないけれど、最期迄家族として愛情を持って、終生飼育できるのかどうかを、今一度ご家族で話し合って頂きたいのです。
その上で、譲渡に関して以下の条件とさせて頂きます。
1.どの猫さんも,避妊、去勢手術が終わった状態での譲渡とさせて頂きます。
乱繁殖は絶対に避けなければなりません。猫の幼稚園から譲渡する猫さんは、全て繁殖禁止です。
今回保護された中で、妊娠していた猫さん達は全て、避妊手術を実施致しました。
従って赤ちゃん猫が産まれることはありません。
2.二匹での譲渡を最優先とさせて下さい。
猫の幼稚園では二匹飼育を推奨しております。
ただし、先住猫さんがいらっしゃる環境では、トライアル期間を設けて猫さん同士の相性を確認する必要があります。
今回はこの相性確認のトライアルを避けたい為、先住猫さんのいらっしゃらない環境で、二匹飼育をして頂ける方を優先的に、譲渡を進めさせて頂きます。
3.譲渡先が関西近郊であること
ご自宅まで送り届けて、飼育環境等確認させて頂きます都合上、出来るだけ大阪周辺での譲渡とさせて下さい。
4.譲渡迄の連絡は、メールを中心とし、必ずご本人様とやり取りさせて下さい。
ご家族であっても離れてお住まいの方や、ご友人等代理の方とのやり取りは、なにかと誤解を招き易い為、必ずご本人様とのやりとりをお願いしております。
5.譲渡後は定期的に近況報告をお願い致します。
譲渡後一年間は、毎月一回の近況報告をお願い致します。
二年目以降は、健康状態に問題がない限り、年一回の近況報告をお願い致します。
6.ご希望頂く猫さんを決めてお申し込み下さい。
性別、カラー、月齢で幾つかのグループに分けて紹介させて頂きますので、そのグループ別にお申し込み下さい。
譲渡希望が殺到するグループの場合、諸条件を勘案してお断りさせて頂く方がいる事もご了承下さい。
尚、グループ別の紹介記事は三月初旬を目処に作成致します。
譲渡希望のお申し込みは、この紹介記事作成後にお願い致します。
どうぞもう暫くお待ち下さい。
■譲渡迄の流れ
上記条件を全てご了承頂いた上で、ご希望の猫さんのグループに、アンケートを添えてお申し込み下さい。
お見合い会は
3月19日、20日、21日の
午後2:00〜6:00に実施致します。
面談の上、双方条件が合えばめでたく譲渡成立となり、後日改めてご自宅まで送り届けさせて頂きます。
子猫を捨てるなんてかわいそう・・・
ウチの家族は動物が好きだから「かわいそう、酷いね。」がずっと飛び交いました。
22匹の猫が無事に大きくなってくれることを祈ります。
今回の件でアメショー猫さん以外にもたくさんの家族を待ってる猫さん達に目を向けてくださる方が現れる事を切に願います。
無責任な飼い主。
アメショーであろうと雑種であろうとネコの可愛さ・命の尊さに変わりが無いと思います。
猫の幼稚園さんには家族に迎えてくれる方を待つ猫たちがたくさんいます。
そんな猫たちに目を向けて欲しいと思います。
でもアメショーだからって里親に申し込む方にはきっと目に入らないんでしょうが・・・・。
一人なら(本来なら匹なのですが家族にしたい方なので)引き取れるのですが、、、、諦めずとにかくメールみます
でもきっといいねこなら引き取り手がたくさんあるかと・・よかったです。たくさんの希望者がいらして・
うちの娘が保健所からのねこや犬を保護しているところから里親が見つからない猫2匹引き取っています。
先代ねこはねこエイズで多頭飼いではケージにいれられたままの子を引き取り最後まで面倒を見ていました。
ねこがほしいなら絶対そういうところからの子を引き取らなきゃと常々言っています。
今回のねこさんたちがいい里親さんたちに出会えますように。
また日々のお世話そしてくださっているスタッフさんたち ほんとにありがとうございます。
近くで保護所が見つかればお手伝いをしたいと思います。
コメントありがとうございます。
現場名を出しているのは、現地の保護主さん達の意向でもあります。
また私自身もこの現場の現状をなんとかしなければとの思いがあり、現場周辺の方々への問題提起を含めて記事にしております。
保護主さん達の置かれている、深い事情をお察し頂ければ幸いです。
拝見しました。大変さしでがましい事,こうるさい事を言うなと思われるでしょうが,お許し下さい。「記事の転載は出来るだけしないでくれ」とありますが,その前に,現地の猫や現地のボラさんを含めた関係者の方への配慮をされるなら,現場の名称を出来るだけこう言った場で明かすような事をなさらず,伏字にする等の配慮をした方が良いと思います。公に現場の名称を公表してしまう事で,現場に関わっている方や猫に危険が及ぶだけじゃなく,近隣にも迷惑がかかっている可能性もあるんじゃないでしょうか。現場からそう遠くない所に,フードの発売元でもあり,生態販売をされているショップがあるんですが,時々玄関先に子猫が遺棄される事があると聞いた事が以前あります。この現場の煽りを受けている可能性も無いとは,言い切れません。猫達の事,現場に関わっていらっしゃる方達の事,又その近隣への影響も頭のどこかにお考えならば,もう少し配慮をして下さい。新聞社にもその旨を要望して下さい。
厳しい事を言って申し訳ありません。現場の名称を迂闊に公表してしまう事で,貴方達も懸念されている通り,放棄が後を絶たなくなってしまう恐れが増してきます。放棄が増すだけじゃなく,お世話に通われるボランティアさんや,その他公園関係者の方にも危険が及ぶ恐れもあり,又近隣への影響も考えたら,私なら迂闊なら公表しないです。
たくさんの応募があったようで、ほっとしています。
今回のことがきっかけで、アメショの子たち以外の子のお家も見つかるように願っています。
里子に頂いたチョコは今も元気に飛び回っています♪
上の方も書かれているように、アメショだからという理由で問い合わせをされている方も、幼稚園さんにいらっしゃる本当のおうち探しをしている猫チャン達に目を向けてくださる方がいるといいのになと思います。
一気に猫ちゃんが増えられて、そして譲渡作業が多いなか大変だと思います。
陰ながら応援しております。
アメショ猫達とは別の話題でこちらの幼稚園さんのブログも一通り読ませて頂きました。
その後、アメショの件を聞き再度訪問させて頂きましたが、応募の数に驚きました・・・
遠方の方やご縁が結べなかった方は、他の猫ちゃん達をもらってあげて欲しいです。
新しい家族を待っている猫ちゃん達は日本中にいますから・・・
このアメショちゃん達以外にも、鶴見緑地公園は虐待など様々な事があります。
幼稚園さんも大変な日々が続くと思いますが、頑張って下さいね。
これからも応援しています(^^)
車で15分行けば河内長野市なので、大阪から遠いという意識は無かったので残念です。
実家が、鶴見緑地のすぐ近くにあり、母が毎日散歩に行ってるので、母に保護してもらえば良かった…。今飼っている猫も、母の家の前で保護した捨て猫です。
我が家の周囲は、田畑の広がる所なので、セキレイやメジロ、ヒヨドリなど野鳥たちが庭にやってきていて、うちの猫はリビングからそれを眺めてのんびり暮らしています。
保護されたアメショーさん達も、環境の良い所で暮らしていけることをお祈りします。
車で15分行けば河内長野市なので、大阪から遠いという意識は無かったので残念です。
実家が、鶴見緑地のすぐ近くにあり、母が毎日散歩に行ってるので、母に保護してもらえば良かった…。今飼っている猫も、母の家の前で保護した捨て猫です。
我が家の周囲は、田畑の広がる所なので、セキレイやメジロ、ヒヨドリなど野鳥たちが庭にやってきていて、うちの猫はリビングからそれを眺めてのんびり暮らしています。
保護されたアメショーさん達も、環境の良い所で暮らしていけることをお祈りします。
「参観しにきてください」メールと思いきや・・・残念ですが、もうしばらく待ちます。
しかし、我が家では2匹は無理なので、さらに参観日が延びるのかと少々心配です。
3月下旬にホームページをのぞきます。
今朝このニュースを見付けてから子猫たちの行方をずっと探してました。
ようやくこちらにたどり着きました。
ですが、私は新潟県ですので譲渡の条件には当てはまりません。
子どもたちがとても子猫を欲しがってました。
実は去年、家で飼っていたアメショが居なくなって、こどもがこのニュースを見て『ニャンタだよ』と信じてしまいました(それは絶対ないのに)
出来れば我が家にも二匹、子猫を迎えたいんです。
旦那とも既に了解を得てます。
でも出来ないのなら、皆が新しい家族の元へ行ける事を心から願っています。
突然ですみませんでしたm(_ _)m